転んでもいい。大事なのは経験すること。
今日はとてもいい天気
1歳4ヶ月の娘ちゃんと
森の中を歩いてきました
ここのところ寒さに身も心も縮こまっていたけれど
森の凛とした空気と
おひさまのパワーに包まれて
身も心も暖かく抱きかかえてもらった気分
子どもを抱えて歩くのはしんどさもあるけれど
それ以上に身体が元気になるかも
自然の力は偉大なり
ペースを落として
子どものペースに合わせるゆとりを取り戻してゆく
今日の学びは
転ばないように道を整えるより
転んでも自ら立ち上がると信じてやること
ついつい先回りしちゃっている自分に気づく
やりたいようにやってみなさい
どうなるか体験してみなさい
そんな大らかな器が必要
見守るというのは
なかなかに難しいものだ
最初はエンジンかからなかった娘ちゃんも
おにぎり食べた後は
坂道を転がるように
足をからませながら
ずんずん ずんずん
こけても滑っても
泣かずに立ち上がるではないか
楽しさの方が優ったんだね
いい経験ができました
そして少し手を繋ぐことも
覚えてくれたかな?
親子共々
達成感と充足感で
娘ちゃんはスヤスヤ夢の中
ここのところ心がギスギスしてたけど
晴れたらいいな わたしのこころ
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