子どもの遠足から学んだ、小さな幸せ
今日は、子どもの保育園の遠足の日でした。昨日の夜から、「明日は遠足だ!」とテンションMAXで楽しみにしていて、その様子を見ているだけで、こちらまで嬉しくなってしまいました。
遠足の楽しみがいっぱい 子どもが遠足を楽しみにしている理由は、大きく2つあったみたいです。ひとつは、お弁当を持って行けること。特に「お母さんが作ってくれるお弁当をみんなと食べる」ことが嬉しいようで、昨夜はお弁当に入れるアイデアをたくさん出してくれました。「これも入れて!」「あれも好き!」と、お手伝いまでしてくれて、その興奮っぷりがとても微笑ましかったです。
もうひとつは、公園で遊べること。友達と一緒に広い場所で思いっきり遊べるのが、何より楽しみのようで、「明日はどんな遊びしようかな?」と、まるで小さな冒険を計画するみたいにワクワクしていました。
いつもと違う朝 そして今朝は、普段よりも1時間も早く起きて、お弁当を包むのを手伝ってくれました。眠いはずなのに、それでも早起きして準備を手伝う姿に、「そんなに楽しみにしてたんだなぁ」と、また心がほっこり。子どもが遠足をここまで楽しみにしている姿を見ると、こちらも自然と笑顔になります。
小さな幸せに気づく そんな子どもの姿を見ていて、「自分ももっと人生を楽しむ気持ちを忘れないようにしよう」と感じました。大人になると、どうしても日常がマンネリしてしまいがちですが、考え方や見方を少し変えるだけで、小さな幸せや楽しみがたくさん見つかるんですよね。子どもが見せてくれる純粋な喜びから、たくさんのことを学ばせてもらっています。
家族での遠足ももっと楽しみに こうして子どもたちが遠足を心待ちにしているのを見て、今度は家族でのお出かけも、もっと特別なものにしたいなと思いました。普段とは少し違う誘い方や、ワクワクするような企画を考えて、次の家族イベントも楽しみにしてもらえるように工夫してみようと思います。
帰ってきたらお楽しみが待っている! そして、今日帰宅したら、まずは先制攻撃で「さつまいもコロッケ」を用意して喜ばせてやろうと思っています!きっと、遠足で楽しい時間を過ごして、お腹を空かせて帰ってくるはず。さつまいもコロッケを頬張りながら、今日の遠足の話をたくさん聞けたらいいなと、今から楽しみにしています(^-^)