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Photo by
noouchi
「消えたい」と思ってた10年前。
今回は私のどん底期のことを書いていこうと
思います。
突然だけど、私は大学生〜社会人初期が人生で1番のどん底でした。
自ら死ぬ勇気はないけど、
道を歩いている時、偶然車にでも轢かれたら
ラッキー、と思っていたくらいには病んでました。
ちなみに当時どん底だった理由は、
はっきり病名がつくものではなく、
「⚪︎⚪︎症に近いもの」「⚪︎⚪︎症ぽいもの」と
医師でもハッキリ言えないもの。
当時は、
医師からハッキリ病名を言われないことが
かなり悲しかったです。
「病気じゃないなら、私はなんでこんなに悩んでいるんだろう。苦しいんだろう。これが病気のせいではなく私自身のせいであるなら、もう救いようがないじゃないか」と。
その後、私はカウンセリングを受けて、
自分と向き合いながら、時間薬も使って、
今の幸せまで辿り着くことができました。
色んな人、物に助けられてきたけど、
そのうちの一つは本でした。
本は1人の人間の言葉が沢山詰まってるから、
時には慰めてくれるし、
時には厳しく指摘されることもある。
けどいつでも、側にいる存在でもあります。
生身の人間に対して、
慰めて欲しい、なんて構ってちゃんのような事
言えないなら、言葉が詰まった本に頼れば良い。
本は、話は聞いてくれないけど、
たくさんの言葉をくれる。
その中から、自分の欲しかった言葉を見つければ良い。
と、終わり方が分からない記事に
なってしまいました。
時々、ふと過去の事を思い出して、
猛烈に言葉にしたくて書いたは良いけど、
終わり方が分からなくてボツにしたりする。
けど、終わり方がよく分かってない記事も
私らしいので、このまま投稿します🌱
こんな迷走した記事を
読んでくださり、ありがとうございました!
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誰の生きづらさにも共感してくれる、そんな本です。