【適応障害】16回目 ほめる しかる

お疲れ様です、服薬しながらお仕事を続けることが今日で2週目を終えようとしています。まだまだ、通えてるというところに留まり、なにか大きな進歩があったりとか何かができるようになったりとか、そういったことはないです。また勉強しなければならない事が全部で3つ、早く始めないといけないものがその中で2つあるのですが、教材を買ったに留まっていて積んでるだけになってます。
こんな形なので会社での仕事も前にいた部署とは言え数年ぶりに戻ってきているので何もわからず教えて貰いながら、間違えまくりながら、謝りまくりながら進めています。
この病になったのも目指さないといけない到達点が自分がいる所から遠すぎることと、そこに行くためのやらなきゃ行けないことが勉強しなきゃいけないこと、誰かに聞かないと何も出来ないこと、であることから、うぅぅぅとなったのではないかなと思います。
そんな中、昨日に仕事の進捗を上席に報告の会がありました。報告というかある物事に関しての意見を求められたようなかいだったのですが、考えられる事を諸々書き出し意見しました。
だいぶ的外なものもあったと思うのですが、私が今の部署を離れている間に相談できる人が少なかったので有難いと言ってもらいました。ずっと異動して今の部署に入ってから疎外感とか劣等感とかネガティブな感情ばかりだったのですが、そう言って貰えて、リップサービスもあると思いますが嬉しかったです。この上司には病そのもの話してないのですが、最近眠りにつけなくて薬を飲み始めたことはお話してます。だから、フォロー的なこともあるとは思うのですがそれでも嬉しかったです。
この、上司に今の状態でも怒られることもあります。でも褒められる事もあります。これって本当は別物で叱る時は叱る、褒める時は褒めるってみんな出来るはずなのに自分を含めてできない人も多いですよね。叱るというか怒り続ける人多いですよね。そういう方が1人でも減れば何人も病になる人が減るのになと思います。

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