とりあえず連絡は「甘え」かも。子供の体調不良と在宅ワーク
本日、幼稚園からお迎え要請。
発熱しているとのことで、そのまま病院へ。
・・・結果は「アデノウイルス」。
今年2回目なんだが???
前回はこじらせて肺炎になって入院。
このときはまだ仕事をしていなかったけど
今の私は、クライアントワークをしている。
確実に迷惑をかける。
そう思い、すぐにクライアントに連絡しようと思いましたが、
・・・ちょっと待て?
なんて連絡するの??
子供が体調不良なので…で、なに???
会社勤めをしていた頃は、出社すると感染のリスクがあるから、休むことが当然のように思えました。
でも、今は在宅ワーク。
周りに迷惑をかけずに仕事を続ける選択肢がいくつもあるんですよね。
そもそも子供の急な休みにも対応できる、という点で在宅ワークを選んだのに、いざその場面が来たら真っ先に仕事を減らすというのはなんか違うな、と。
子供が寝ている間に作業を進めたり、タスクを分散して進めたりと、工夫次第で対処できる場面も多い。
だから、すぐに連絡を入れる前に、まずは自分のタスクを整理して、どの仕事がどう影響するかをしっかり見極めるべきだと思い直しました。
もちろん、もし明らかにクライアントに迷惑がかかると判断した場合には、早急に連絡を入れますが、やれることがあるなら自分の裁量で進めたいと思います。
今までの私は、クライアントへ
「もし仕事できなかったらごめんなさい」といった保険をかけるような、ある種の甘えの気持ちで連絡していたと思います。
でも、在宅で自由に働けるからこそ、逆に自分で責任を持ってできる範囲をしっかり見極めて動くことが、プロとしての姿勢ですよね。
在宅ワークだからこその自由さには日々感謝しつつ、責任ある働き方を目指していきたいと思いました。
ということで、
子供が寝ている間に仕事を進める予定が、
集中できずnoteに走るという…
でも息抜きになるくらい
今はnoteを書くことが楽しいんだな!
という気づきにもなりました。
では、明日の自分に任せて今日は寝ます!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!