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所有カメラ三機種の画像比較

先に投稿した記事で書いた「撮影画像を比べてみようと思います」的記事です。

1.OLYMPUS μ Fe46

まずは初期コンデジμ Fe46撮影画像を以下に数枚。

札幌市・創成川公園にある安田侃氏のオブジェ・天秘


2016年撮影のエゾヤマザクラ。彩度は低いですがそれなりの画になりました。


札幌市福住、ハリストス正教会と紅葉

等、撮影者の技術を棚上げしてですが(汗)野外ならば、それなりにスナップ撮影できるな、という感じでしょうか。


2.OLYMPUS STYLUS XZ-10


画像signatureにある通り2017.5撮影のユキヤナギです。小さな花弁もボケなく撮影可能。少々「カッチリ(固い)めな画像」なのは好みが分かれるところでしょうか。


チューリップをマクロで。XZ-10は「寄れる」コンデジです。


青空と電柱。逆光ではノイジーになるのは避けられませんが「オリンパスブルー」は描写されているのでは、と。画像に文字入れをしてみました(気障ですね(苦笑)


日ハム優勝時に。室内でも「明るく」撮れるXZ10。iZUIKOは明るいレンズですね。勝利の瞬間画像は勿論合成です(笑)ピクルスマスコット(小さなカエル)体長14センチ、ダンボーは8センチ。ダンボーの輪郭もくっきり捉えていますし、マスコットの小さな蝶ネクタイも、描写してくれています。


同じく室内でぬいぐるみを。毛の質感も捉えてくれています。サラダ煎餅の表面の焼後、ピクルスが座っている座布団の小花柄、四隅のギャザーも描写できています。

等々。コンパクトデジカメであってもハイエンド機は、結構良い画像を記録してくれます。STYLUSシリーズ(X-1~X-10)の愛好者は今でもおられるのでは、と思っております。


3.OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II


E-10 Mark2をお供に初詣、帰り道で。街灯に照らされた降雪です。
2018.01.31の皆既月食。これを撮影したくてミラーレスを購入したところがありますね(笑)時間経過順に月の画像を並べています(連結合成)
2018.10、JJR特急列車の車窓から空を撮影。硝子越しに風変わりな雲が立ち昇っているのが見え、シャッターを切りました。先に投稿した月画像とこちらのレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(キットレンズ)AFが遅めですが解像はそこそこあると思います。


Instagramの規格応募で撮影したGOODS。使用レンズはキットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ。明るいレンズとは言えませんが感度は実用レベルかと思います。


この鉢植えもF3.5-5.6 EZにて撮影。花を撮る時は描写が「固い」特色が出ますね。柔らかい画を求める場合はフィルターが必要でしょうか。私はキリッとした画も好きなのですが。

4.締めとして。

以上、OM-D E-M10 Mark IIにトリを務めてもらいました。カメラのレビューというよりも「写真日記」的で(オリンパス機の情報を求める方には)参考にならぬ雑文(苦笑)、お付き合い頂きありがとうございました。

OLYMPUS μ Fe46
OLYMPUS STYLUS XZ-10
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II


最後にオマケ画像。カメラ+自転車、な方もおられるかと(元日ハムの斎藤佑樹さんもそうだとか)。私もポタリングで写真、な口です。そんな画像を1枚。

BRIDGESTONE  ORDINA S5。これもニッチな(笑)クロスバイクです。札幌市・羊ヶ丘展望台にて。OLYMPUS STYLUS XZ-10撮影、アートフィルター使用。

参考までに、現在のオルディナラインナップ、公式をリンクしておきます。


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春永睦月
拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。