今は気を抜くと「流れて消えていく」。過去は「気づいてみると残っていない」。時間とは、砂時計の砂でもあり、暑い夏の日、涼を求めて地に巻かれる「打ち水」のようにも思えるのです。明日は何が起きて、何が残り消えていくのか。とある日を記事にしようとして、辿り切れず断念して思ったこと。
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春永睦月
拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。

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