暴飲暴食とぎっくり腰の関係
こんにちは春名整骨院です!
12月になって急に冬らしくなってきましたね!
上の写真は先日車で通った御堂筋のライトアップを撮ったものです。毎年一度はこの時期に通りますけど本当に綺麗ですね。
今回は「暴飲暴食とぎっくり腰の関係」というお話ですが、始めにネタバラシをしますと自律神経が関係します。
師走になり皆さん仕事が忙しかったり、忘年会などで飲む機会が増えたり、クリスマスでの食べ過ぎ、テレビやネット動画を見て睡眠時間が減ったりなど、生活のペースが乱れる機会が多かったと思います。
こんな時に体の中ではホメオスタシス(恒常性)という調整機能が働くのですが、生活ペースが乱れるほど自律神経に負担がかかり疲れます。
自律神経は内臓など 生命維持に必要な働き(血流、体温、呼吸、消化など)を無意識に調整する神経です。
その自律神経に負担がかかって体のバランスが乱れ、作業効率が落ちたり倦怠感が出だしたら、体は疲労(内臓疲労、精神的疲労)状態になります。
体が疲労すると筋肉は緊張して硬くなり、力が出にくくなります。
そして体の動きの中で一番負担がかかる腰を痛めやすいということです。
背中周りが硬くなるので首、肩、背中も痛めやすいんですけどね!
また自律神経に不調をきたすと体全体に影響が出るため、頭痛やめまい 下痢 便秘 など色々な不調が出ます。
このような時は自律神経を整え、働きを良くする事が大切になります。
当院でもそういった施術を行っていますし、日常生活のアドバイスも行なっています。
お気軽にご相談ください!
では、良いお年をお迎えください。