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今、なぜ心理学を学ぶのか

ばっちこい心理学のYouTubeチャンネル登録者数が昨年の11月の下旬に5000人を超えたそうです!
わーい!!


私がチャンネル登録者をしたくらいの時(昨年の春先)は、登録者数は今の半分くらいだったような気がするので、
1年半でその倍の人数に登録者数が膨らむというのは、本当に素晴らしいことだなと思います

岩野先生もあおき先生もご本業がある中で、
こつこつとラジオを撮り続けていたり、
リスナーさんとしっかり
向き合ったりしているからこそ、
その成果が出ているのだろうなと、私は思います
(まだまだ新参者リスナーなのに、どこからのなに目線で話しているのか)


岩野先生もあおき先生も人としてちょっぴり癖はあれど(わたしが言うな)、
人の根っこの部分のお人柄が
素直だったり純朴だったり、
あたたかい(時折熱い)心を持つ
素敵なお兄さんたちなので、
観る側が親しみを持ちやすく、
応援したくなる一因なのだろうなと推測します


北海道民のいいとこ出てますよ!
そんな私も道民ですよー!!(便乗商法)


それでですね

記事の表題の通り
「今、なぜ心理学を学ぶのか」ということを
考えてみたのです

これ実は、
昨年の11月下旬くらいからずっと考えてて、
まとめては消し、浮かんでは消しを
繰り返しておりました

書いても書いても、
じぶんの中でしっくりと収まる言葉が
出てこなかったからです

書いた言葉がどんなにいい言葉だとしても、
じぶんの思っていることに
しっくりとはまらないと、
それは嘘っぽくなっちゃう

いっそのこと、
この記事をなかったことにしようか
とも考えたのですが、
過去に一度捨てた心理学をまた拾い上げて
再び心理学を学ぶ理由を、
どなたかに知ってほしかったのです

もしかしたら
どなたかの心に刺さったり、
なにかのキッカケになるかな、
と思って



わたしが心理学を再び学ぼうと思った理由は、
人との境界線をひけるようになりたかったからです

これについては過去にこんな記事を書いたので、
そちらをご覧いただけますと幸いです↓


では、どうして
人との境界線をひけるようになりたいのか


それは、じぶんの心を守るためです

わたしは元来、いろんなことに敏感で臆病な人です

自分で言うなら世話がないことは
存じ上げておりますし、
図太さが加わって心臓に毛が生え揃っている今、
それを書いたところで説得力がないことも、
重々承知の上で書いています

でも、
それらがわたしから消失したわけではないのです
今、この瞬間もそれを抱えて生きています

ダイヤモンドのように硬度があって
強固に見えたとしても、
どこかに劈開性(へきかいせい)はあって
何かの衝撃で割れるのです

敏感で臆病でも、
刺激になることや不安になることから
守る力がつけば、割と安心して生きられます

心理学はじぶんの心を守るスキルになる、
と私は考えます


これから先
人口が減り、物理的に人との関わりが少なくなり、
科学技術やAIの進歩で、
ヒトだからできることが
更に求められる時代になるのではないかと推測します

人それぞれに負荷がかかる時代になるからこそ、
自分でじぶんを守ったり、
じぶんを大切にするスキルが求められると
わたしは思うのです

少し前にこんな記事を書きました

ここで書いた
「現代を生き残るための生存戦略は何か」
の答えのひとつとして、
わたしの場合は『心理学』が入ります

人間の心の仕組みを科学的に理解し、
じぶんの心を守る術になる『心理学』

自分や他人も含めて、
人間というものを心の側面から知ることができ、
許容をできるようになる『心理学』

2025年もわたしは学び続けていきます

もしよろしければ、
一緒に学んでみませんかー?



この記事を書くに当たって、
参考にした動画はこちら↓↓


noteのるろうに先生の
こちらの記事も参考にして書いておりますm(_ _)m


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