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「かく会」と「よむ会」
自分が11年前に書いたものを読む必要あり、そこにある新聞書評のことが出てきて、その記事を参照したいんですが、手元のファイルを探しても、なぜかないんです。で、そういえば、新聞には縮刷版というのがあるんですね。図書館に行けば置いてある。無事に見つかりましたが、何月何日の新聞だったかは、ウェブ検索に頼りました。助かった! この話は来週の文章教室でちょっとしよう。次回は2/26(金)14時から、いつもの鎌倉のゲストハウス彩にて。参加申込受付中。お気軽にどうぞ。
それから、久しぶりに「よむ会」(読書会)を再開しようと思っています。まずは、文章教室の会場と同じゲストハウス彩(鎌倉)にて、3/6(土)14時から。初回は、坂口恭平『現実脱出論 増補版』(ちくま文庫)を読んで、あーだこーだお喋りします。
文章教室も同じといえば同じなのですが、これからの時代を、どうやって生きてゆこう? と語り合えるような、せめてそのきっかけとはなる定例会を持っていたい。「よむ会」をやるのも、そんな気持ちから、です。
「よむ会」の方は参加費1,000円で、会場費など込み。参加申込フォーム含め、詳細は明日までに、アフリカキカクのウェブサイト内につくりますが、TwitterのDMでも、「話しかけ」フォームからでも、メールでも、参加ご希望の方はお気軽にご連絡ください。文章教室よりは少し多めの、定員10名、とする予定です。
その「よむ会」、オンラインでもやってほしいという声あり検討中です。文章教室のオンライン版はお知らせしています。それも3月スタート。「いいな」と思われる方はぜひ一度、遊びにいらしてください。
道草の家の文章教室
http://africakikaku.weebly.com/workshop.html
「道草の家の文章教室」オンライン版 & 通信講座
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