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アフリカン・スクラップ・ブック

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あのアフリカとはあまり関係がない個人的出版レーベル「アフリカキカク」の雑記帳。
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#文章

「オトナのための文章教室」の編集

昨日は最後に、「明日はそのことを書こうかな」なんて書いていた。「そのこと」というのは、い…

「わからない!」を書く〜「オトナのための文章教室」@横浜の第1回(10/31)予告

昨日の「丘の上のマルシェ」のいい余韻の中、今日も朝から"支援"の仕事に1日出て、早くに起き…

"わかること/わからないこと"をめぐって〜「オトナのための文章教室」@横浜の第1回

三鷹でやってきた「オトナのための文章教室」を横浜でもやろう! という計画、とりあえず言い…

「今日はいわゆる"運動会"だった。」

今日はいわゆる"運動会"だった。息子は来年の春から小学生なので、こういうちいさな"運動会"は…

推敲を支えるもの

「オトナのための文章教室」、再スタートの1回目(昨日)は3人参加で、じっくりやってきました…

なかなか書き進められない人

ちょうど1年前の夏、「なりゆきの作法──道草氏の極私的文学論」という、ぼくのひとり語り+朗…

三つのタイプ

さて、今日も書こう。今日も暑かった。ですね。 明日の「オトナのための文章教室」にむけて送られてきた原稿に、のめりこんで読んでいる。 読んで面白かったとかじゃないですからね…(どんなふうに書かれてるか、どんなふうに書くか)の研究でして…とか、心の中でぶつぶつ言ってる。 たしか、大瀧詠一さんが言っていたことだが(たぶん山下達郎さんとの、いつかの「新春放談」で)、野球選手の話をしていて、「芸術家タイプ」「研究者タイプ」それから何だったか「商売人タイプ」だったろうか、三つのタイ

ことばの"観察"を…?

12日(月・祝)に再スタートしようと思っている「オトナのための文章教室」、現時点で3名、手…

"書く"ワークショップ、私なりのつくり方

今月から再開しようとしている「文章教室」──この数年、やっているうちに「ことばのワークシ…

無数にある"書き方"を探る場

今日も凄まじい暑さで、元気を持て余している息子(5歳)を連れて今週2回目のプールへ行って来…

書くために必要な"安心"

先日、「オトナのための文章教室」の最終回に話したことのひとつは、"編集者"の存在について、…

オトナのための文章教室⑫

総合デザイン研究所(吉祥寺美術学院)のアトリエで、2月に始めた「オトナのための文章教室」…

オトナのための文章教室⑪

ひとまずは4月まで、と2月に始めた「オトナのための文章教室」、11回目。今回は、「私の原風景…

オトナのための文章教室⑩

2月から3ヶ月、毎週・金曜の夜に開催している「オトナのための文章教室」、全12回のうち、もう10回。 とはいえ、最初に申し上げていたんですが、3ヶ月で何かをかたちにしようとは思っていなくて、そんな簡単に終わるとも思っていなくて(「文章修行」自体は何かを書いてゆく限り延々とつづく)、また、「そんなこと言わず、手っ取り早く、“◯◯ごっこ”でいいから何かそれらしい“体験”をしてもらおう」というのは絶対に嫌で、明確なカリキュラムを用意するのも何となく嫌で、参加者自身が(そして私自身