「運が悪かったな」と思える日にこそ自分に優しくする方法
「もうしんどい!」
「なんでわたしがっ」
そう思った日、自分をどう扱ってあげれば良いかのヒントをいくつかあげました。
この世で一番自分を甘えさせることが出来るのは、自分です。
自分なりの方法を見つけ心を込めて自分を甘えさせましょう
Let's Go!
↓
1.
「大丈夫」と自分に言ってあげる
「自分の声」が一番脳に響きます。
良くない日も過去になる。
あなたは「永遠にその日」に居るわけじゃない。
というか永遠にとどまるのは不可能です。
今日はすぐ昨日になり、明日が来る。
また、アレコレと起こってもない「不安」を想像(創造?) するのは止めませう。
「大丈夫」「なるようになる」
そう言ってあげましょう。
不安にばかりフォーカスしても気持ちは晴れないし
「想像の不安」に対してポポーン!と解決策が生まれることはないでしょう。
2.
人格否定しない (特に自分のこと)
「起こった事」より「関わった人」について考え過ぎると、客観視できないことがありますよ。
事実より「今の自分の感情」にフォーカスし、
「ダメなヤツ」と人格否定する可能性がある。
特に自分を責める気質の人は「自分の何が悪かったのか」と考えないで。
自己否定は、反省ではありません。
早く解決したいなら、解決策にこそフォーカスしませう。
3.
自分に甘える
自分に何をしてあげれば、どういう状態に置けば、リラックスしたり喜べるか、知っておきましょう。
・美味しいものを食べたり、
・友人と笑える時間を過ごしたり、
・「マッサージに行く」と決めておいたり、
・特別なお茶を用意しておいたり、
ですね。
いろいろ上手く行かなかった日だからこそ自分をより甘えさせる。
その方法は人それぞれ。好きなことを見つけませう。
4.
良く寝る
「大丈夫だいじょうぶ」と言いながら眠りにつく
眠っている間に、あなたの潜在意識さんが、心身を癒してくれます。
眠れなくても、リラックスして横になりましょう。
子どもの頃、親に「肩たたき券」作った事ありませんか?
「甘やかすDay」という券を自分に作ってあげましょう。
券の使用目的はこちら
↓
今日くらい、
・仕事を出来るだけ早く切り上げて帰っても良い、
・ルーティンの課題をしなくても良い、
・家事をしなくても良い、
・ダラダラ何もしなくて良い、
・友人と会ってアホな話しをして笑って良い、
・いつもより美味しいものを食べよう、
・そして寝る!良く寝る!
眠れない人は、「寝なきゃいけない」と思わなくて良いです
リラックスしてベッドに転がり、心が温かくなるような映画でも見てください。
リラ―――っクス♡