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コロナ禍真っ只中にてんかんで入院した話

こんばんは、今日はどんな一日でしたか。僕はあんまり気分が上がらない一日でした。
みなさんは素敵な一日になっていたと願っています。
今日はコロナ禍真っ只中に入院した話をしたいと思います。

コロナ禍に入院した話

2020年コロナウィルスが全世界で流行しましたよね。皆さん大変な思いをされたと思います。自分の場合大学の授業がすべてオンラインになって2年間オンライン授業を受けることになりました。全然友達出来なかった、、、
そんな中コロナが流行り始めた夏に救急車で運ばれて入院することになりました。病院は人がたくさんいるかと思ったら意外といなかったんです。自分が入院していたところは大学病院の東病棟という少し離れたところにあったのでそれもあるかもしれませんが、それでもそんなに人はいなかったです。入院患者もそんなには多くなく、本来6人ぐらいで使う部屋を三人ぐらいで使っていました。たまにだだっ広い部屋に一人の時もありました。面会もないし、外にも出れないしで閉鎖的な毎日が続いていました。PCR検査も何度か受けました。あれ本当に嫌いなんですよね、鼻の中に刺されるやつ。
病院側もかなりセンシティブになっていたようでマスクの着用が本当に徹底されていました。可能であれば、病室内でもつけてほしいとのこと。自分は若くて、周りにはご高齢の方も多かったので従うしかありませんでした。しかも、医療従事者のみなさんがあれだけ頑張っている姿を目の前にしてそれに従わないわけにもいきません。みなさん本当にかっこよかったです。リスペクトしています。
いわゆるコロナ病棟ではなかったので、人が少なかったのかもしれません。とても有名な大学病院ですので、本院の入院等は恐らく満室だったのではないでしょうか。医療従事者の皆さん、本当にお疲れ様でした。海外ドラマをよく見るのですが、Good Doctorというドラマを見ていた際にコロナの現場が描かれていて、毎日すごい戦いをしているんだなと思ったのを思い出しました。

おわり

今回はあまりぱっとした話ではありませんでしたが、なんとなく思いだしたので書いてみました。自分はコロナに一回もかかったことがないので(無症状なだけかもしれませんが)辛さがわかりませんが、直接的なものではないにしろコロナが世界に与えた影響はとてつもなかったですね。
あまりてんかんとは関係ない内容になりましたが、読んでいただきありがとうございました。
明日はどんな日になりますかね。金曜日です。あと一日頑張って楽しい土日を過ごしてください。

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