服を作る 負を引き受ける、自分の定めに自分を捧げる
【纏め】
原典は普通に読めた。価値観も似てる。周辺が邪魔。
ファッション系の本は全滅かなと思ったけど、一冊まともなのがあった。
自分の役割はこれで、それができないなら死んでもいい。というか、死ぬのがいいと。まあそうだよな。死ぬくらい突き詰めてやれと。そうだよな。
小さな映画と同じで、大きくヒットはしなくても、人生の意味を考えさせる新しい切り口があって感心させられる。そういう役割が服にも必要だと。
小室さんみたいなもんなのかもしれないな。大きく売れることはないかもしれ