PVはもう .(しばらく)見ない。4時半起床ムリくり達成と正午で谷折り(折り紙用語)した話。
記事はフェイスブックでシェアしているから、週末、同業者や友人が読んだとご連絡くださった。
本当にありがとうございます。
あれから他のnoteクリエイターの皆様の記事を遅ればせながら読んで(「読ませていただき」かもしれないが、左記のような二重敬語が存在しなかった昭和世代はいいの)立派な文章の数々を目の当たりにして、一応『前衛』なんだけど滑落ありな自らの文体がブレそうなのと、胃潰瘍になったらいけないので、アクセス数これから見ません。
7/8に地球で最後に飲んだ酒はChateau Marjosse Bordeaux 2015と書いてから断酒しておりますが、あの時と同じエネルギーで決意すると一生なので、8月22日まで見ません。正しくカウントされるよう自分で記事を開きません。
10日に亡くなられた岡井隆先生のご本を探す。
本が細胞分裂を繰り返す居住空間and/or仮想空間に住んでおられるみなさま、こういう時、簡単に見つかりますか?
「全歌集」が見つからない…。
もう時計は4時を指していた。4時半に起きるのが目標だからもうこのまま起きていよう。コロナ禍前であれば、毎日睡眠は絶対に死守せねばならず、徹夜はコロナがなければ有り得なかった贅沢だ。
階下のソファで時代劇チャンネルを見たまま寝込んだ詩人が、何の運命のめぐりあわせでこんな時間にと午前4時に探してくれる。
犬が、「猫が出たんだね!」とこの明け方の騒ぎについて勝手な解釈をして外に出ていった。
明け方4時半に犬と散歩をしたから夕方4時半に散歩に出て、正午を谷折りにして、ぴったりと隅と隅を合わせたような感覚を楽しむことにした。
それにしても仕事がない。自分はこれまでそういう時でも、えぇ?そうかなぁ?とKYなところがあったが、今回はKYする余裕がないほど見事に暇。
業界人から時々LINEが来ても皆
ひま
暇
ヒマ・・・ ヒマしてま~す
だれか暇のロゴかタペストリを作ってくれないだろうかと思ってスーパー三和を歩んでいたら、聞き覚えのある曲がメロディだけ。
・・・こと
・・・けど
・・・・泣かないわ~
(・・・部分は、歌詞を思い出せないことを示してます)
まで来て「フィーリング」だったと思い出す。
ハイ・ファイ・セット・・・。
おられましたね~!
Apple Musicで最近のも全部聴きました。
後でGoogleしたら、Morris Albertの元の歌詞は女性を失った男性の気持ちで、日本語とは全然違うということが分かった。女性の気持ちになっているなかにし礼さんの歌詞がそれはそれでまた、すごく良い。
いずれも抱いた愛の気持ちを忘れようとしているのだけれど、日本バージョンの女性は最初からもう二度と会えないことが分かって一夜を過ごしたのに対し、英語の方はI wish I've never met you, girlと、(こんなに苦しい気持ちなら)出会わなければ良かったと、かなりつきあいが長かったのかしらという感じがある。
日本語は「愛はひとときのその場限りのまぼろし」と「悟っている」風だが、英語は
Feelings, feelings like I've never lost you
And feelings like I've never have you again in my heart
「まるでまだそこにいるようだ、でも二度と帰って来ないのが分かっているこの気持ち・・・」と未練の苦悩が強い。
昼:きつねソーメンかまぼこ入り、刺身こんにゃく
夕方:かつおのたたき丼、お大根の煮物
林家たい平さん、いい・・・!(re: 家族に乾杯)あの清潔感が良い。