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犬の生活- 初日の出
犬には日の違いが分からなかった。自分の誕生日もクリスマスも、ましてや元旦であることなど、全く分からない。
良い日と悪い日はあった。ごくたまに、円筒形に組まれた肉や魚に生クリームやヨーグルトがかかったのを振る舞われることがあったし、自分のpack(群れ)がたくさん集まって、何とはなしに話したり音楽を聞いたり散歩をしたりする場に一緒にいられることがあった。そういう日の夜は、ぐっすり眠れたし、良い日だ
水元公園@葛飾区と「父親の骨は引き取れ」「ウンデッド・ニーの逆殺」
FBで知り合ったダグと初めて会った。彼の家のすぐ近くで。
詩人が「お腹空いた」と言うので、中華料理店に入った。直ぐにダグが来たので「You look exactly like your photo!」と言うと”Do I look worse than photos?!”と言う。
Damn to a mask! マスクのせい。
一緒に水元公園に行く。非常に広大で美しい公園。
かわいそうに、ダグの
張り子の住所が無くなる話/Disappearance of the Paper Tiger
English translation follows after Japanese.
夕方、9年以上近く使っていたリージャス青山一丁目、通称「プラースカナダ」が閉業する知らせが入る。
驚く。一生存在するのかと思っていた…!
2012年に帰国した際、従妹と下見に訪れた。それから受付嬢は20回以上は変わったと思う。しかし自分自身がこのオフィスを使ったのは、せいぜい3回ほどだから実際のところはもっと
Scarred Body and Mind
Today’s message at church was given by Yuka, my friend at a Bible School.
(My husband later told me that he couldn’t associate giving a sermon with such a young and nice looking lady.)
The passage wa
倉庫からブルワリーに
以前友人が教えてくれた天王洲アイルのT.Y.Harborを犬と詩人と再訪。
その時の友人の話では、確か寺田倉庫創業者のお孫さんが西海岸でレストラン業を修行されてオープンされたブルワリー。
なんとなくオーストラリアのブリスベンを思い出した。
桜の頃に帰ってきたい。
犬はひたすら「ネズミネズミ・・・」
プロなのか?
昼:梅梅
夜:T.Y. Harbor
私はママさんじゃないのですよと言って上の方に怒られる話
いつもの通りに朝、詩人と犬の散歩に出ると、掃除のおばさんが少し暗い顔をして、マンションのごみ取集所のところにおられる。
(我々は平日、敷地のとても狭い、縦に細長い都心のマンションに住んでいる。おばさんは、その限られた公共スペースと、約27戸から出されるゴミとリサイクリングの処理をしてくださっている。犬をとてもかわいがってくれて、「ウチのコになりなよ」といつも言ってくれる。)
「こんなのを出す人が