はるから日誌_06 たまがわBOOKフリマ
こんにちは。心をマッサージするような一冊をお届けする本屋「はるから書店 」です。
先日の日曜日、二子玉川駅ちかくの玉川高島屋S・Cでおこなわれた「たまがわBOOKフリマ」に参加しました。
ダンボール二箱に本を詰めて会場へ。よく晴れた青空で絶好のイベント日和。ガラガラと荷物を引っ張って歩いていると、ほかの出店者の方が「よろしくお願いします!」と声をかけてくれました。わくわく~~
外はグングン気温が上がって暑くて暑くて、「今日、どうなることやら?」と思いましたが、会場は屋内、涼しくてひと安心。
会場のアレーナホールには30組くらいの出店者が大集合!お隣りのブースの方にご挨拶して、いそいそとお店の準備です。ほかの皆さんの本が気になります…!
11時にイベントがスタートすると、あれよあれよという間に会場はお客さんでいっぱいに。本好きさんがたくさん集まってきました。
ウェブマガジン・ミモレのブロガー仲間である梅津奏さんも遊びに来てくれました。『レモンの図書室』をお買い上げ。ありがとうございます!
▽ブログにも書いてくださいました。うれしい♪
都内にお住いのミモレ読者さんも何人か来てくださって「初めまして」のご挨拶。嬉しかったです!
本の中身をじっくり見ながら吟味する人、ビビッときたタイトルを手に取る人、おすすめ本はどれですか〜?と聞いてくださる人。皆さんそれぞれの楽しみ方で本を選んで行かれます。お喋りが楽しくてあっという間に時間が過ぎていきます……
若い世代の方が益田ミリさんの本をまとめて購入してくださったのも印象的でした。「初期の頃の作品は読んだことが無くて!」そっか、益田ミリさんって、もう20年以上作家生活をされているのですよね。楽しんでもらえていると嬉しいな。
あっという間に終了の16時。気が付けば20名くらいのお客さまに本をご購入いただきました。お話したのはきっとその倍くらい。楽しかったです!
最後に私も、お隣りさんのブースで佐野洋子さんの本購入しました。
初めてのブックフリマ、たまたまインスタの広告で見かけて参加したのですが、あまりにも楽しく嬉しい1日だったので、またいつか開催してほしいなぁ…
ご来場いただいた方、応援してくださった方、どうもありがとうございました。今年はまた、秋に小さな古本市に参加する予定です。またお知らせします!
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◆お知らせ◆
【食の本とイラスト展】
はるから書店・初!主催イベントです。
食で身体に、本で心に栄養を。おなかの空くような、そして心をマッサージするような一冊をお届けします。
2022年7月18日(月祝)~7月24日(日)
12時〜19時(最終日は18時まで)
水木:お休み
場所:BALLOND'ESSAI ART GALLERY 3F
(BOOKSHOP TRAVELLERの隣)
【イラスト展も同時開催!】
はるから書店のロゴマークを制作してくれたイラストレーターSemoさんによるイラストも展示予定です。ご一緒にお楽しみください!
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