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【料理メモ】あっさり仕上げの「ブリ大根」

いつも気張ってnoteを書く癖があり、時には丸2〜3日ほどかけて本気で書き上げるものの、意外とサクッと書いたnoteのほうが反響があったりするもので。

最近は「もうちょっと気軽にnoteを書こうかしら」と心変わりしたので、これからは時々、自分のメモ代わりに気軽にレシピをアップしていこうと思います。あまり頻繁には書けない気がするため、マガジンにはしません。
いつもよりもラフなレシピですが悪しからず…!!

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今日のお昼は、久しぶりにきちんとご飯を作りました。
昨日、仲良しのお姉さんに新鮮なお野菜をたくさんいただいたので、「これは美味しく料理しなければ!」と、美味しそうな大根で早速ブリ大根を。

近所のスーパーへブリを買いに行ったところ、新鮮でプリップリのアラをゲット。もはやアラと言うより、切り落としといった感じ??

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ヤマロク醤油さんの再仕込み醤油でこっくり照り照りに仕上げようと考えていたのですが、素材が良いので作戦変更。淡口醤油であっさり仕上げることにしました。

あっさり仕上げのブリ大根

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【材料】
ブリのアラ…1パック(すみません、グラム忘れました)
大根…1/2本
(A)水…400ml
(A)酒…80ml
(A)砂糖…大さじ2
淡口醤油…大さじ2と1/2〜大さじ3(最後に味を見て調整)
みりん…大さじ2

【作り方】
①大根は2cm幅の輪切りにし、皮を厚めに剥き、半分に切る。鍋に入れてかぶるくらいの水を注いで火にかけ、竹串がすーっと通るようになるまで茹でる。

・大根のえぐみが気になる方は米のとぎ汁を使ってください。
・煮崩れが気になる方は面取りしてください。

②ブリのアラは、臭みを取るために霜降りする。たっぷりのお湯でさっと茹で(表面が白くなるまで、10秒くらい)、冷水にさらす。

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③鍋に①、②、(A)を入れて中火にかけ、煮立ったらアクを取り除く。落し蓋をして5分煮る。淡口醤油とみりんを加えてさらに5分煮たら、落し蓋を取って7〜8分ほど煮る。

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作りたても美味しいですが、翌日は味が染みてさらに美味しくなります!!

淡口醤油で仕上げると、本当に素材の美味しさが際立つ。大根が甘い、ブリが旨い、煮汁もぐびぐび飲める。決して"醤油味"にならず、素材の味を下支えしてくれるんですよね。

今回は、正金醤油さんの淡口醤油を使いました。

かぶと柿のサラダは、TSUMUGIさんのレシピを参考に、塩麹と赤ワインビネガーで仕上げました。かぶと柿の組み合わせ、めっちゃいい。無限に食べられる。

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頂いたお野菜は、京北のあらい農園さんのもの。
無農薬なので、かぶの皮も葉っぱも安心して食べられます。かぶの葉っぱって、こんなに美味しかったっけ。

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最近毎日食べている粕汁は、半端野菜で作るのが鉄板。どんな野菜で作ってもだいたい美味しいのですが、かぼちゃはとりわけウマい。甘みがじんわり、ちょっと煮崩れて汁に溶けたくらいがいいんですよね。

あれ、気づけば結構がっつり丁寧に書いてしまいました。
これからも気ままにレシピをご紹介して行きますので、よろしければ作ってみてくださいね!

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