自律神経を改善する方法
1 カラダを動かす
お腹が空いたらカラダを動かそう。空腹時は血糖値が不足しております。運動をすれば爽快感が増し、食欲を抑制できます。
2 リラックス法を2つ持っておく
自分に合ったリラックス法を2つ用意しておきましょう。1日に必ずリラックス時間を設けること。有酸素運動やヨガ、瞑想、読書など。
3 就寝直前にスマホを見るのは辞めよう
就寝直前まで頭を使っていたら、睡眠の質が低下します。
4 日記をつけよう
原因を突き止めるために日記を書くのは有効です。
5 医療機関を受診する
症状によって適切な医療機関へ行きましょう。一通りの検査を受けた上で問題がなければひとまず安心です。
6 食生活を見直そう
大豆、鶏、卵、牛乳、カズノコ、魚、肉を摂取しましょう。バナナもおすすめです。
7 仕事が合っているのか考えよう
無理はよくありません。とくに残業が多い会社はなくなることはないのでペースが狂います。無理しすぎず転職しましょう。
私が退職するまでに追い込まれ、完治を目指すまで
私は、大阪から東京に異動することになりましたが人間関係が合わずストレスが溜まっていきました。誰ともコミュニケーションを測れず、居心地が悪い、体調を壊していきました。
ついに、息苦しくなり睡眠障害も出てきており体重は1ヶ月で10キロも減少しました。実は、プライベートでも東京の生活に慣れず誰にも頼る人がいませんでした。
仕事では、失敗も続き苦しく解消方法も分からず何もかも嫌になり退職してしまいました。
いくら検査をしても異常はみつかりませんでした。心療内科を勧められ、自律神経失調症と診断されました。他の病院ではうつ病とも言われました。働くこともできないので、とりあえず傷病手当をもらいながら治療に専念しました。
月日が経つごとに眠れるようになりました。現在は睡眠薬を飲みながら眠り、就活をしています。残業が少ない職場、心療内科に通いながら完治を目指しています。
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