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【佐賀:縫ノ池】懐かしい写真

今は、色々と面倒になってしまって、気にしていないが、インスタグラムを見始めた頃、私の中でも、まだ「映え」ブームがあった。

佐賀には色々と縁があって、たまに行くこともあるのだが、「縫ノ池」が穴場だという情報を聞いて行ってみた。
佐賀県の白石町。私の中では、玉ねぎのイメージだ。そんなところに、いい景色が撮れるのかと行ってみたのだった。

加工前:縫ノ池と厳島神社、湧水

うん。悪くはないし、空気はすごくよかった。
神社もあるとは、リサーチ不足だったが、やはり気の道がいいというか…。湧水も出てて美味しかった。

Wikipediaによると
縫ノ池(ぬいのいけ)は、佐賀県杵島郡白石町の西部、大字湯崎の川津地区中心部に位置する湧水による池である。広さはおよそ0.6ヘクタールで、池の中央には市杵嶋姫命を祀る厳島神社がある。地下水の過剰汲み上げにより40年以上枯渇していたが、2001年に湧水が戻り復活した。佐賀県が選定する「22世紀に残す佐賀県遺産」の一つ。

ということだ。
ただ、思ったように写真を撮る技術が、私にはない。ということで、ズルをした。

加工後

アプリで加工してしまったー。
はい。それでも一応、私の作品だ。
といっても、結局のところ、どこにも掲載もしていなかったので、今回思い出してnoteに載せてみた。懐かしい写真。

私の中で、「インスタ映え」ブームは去ってしまって、こういうことはしていないが、たまには思い出してやってみようと思った。

温暖化のせいか、ほとんど秋らしくない秋。
そして、秋の期間は短く、冬に移ろいそうだ。
芸術の秋。とか、せっかくなので、色々と試みてみたい。美術館巡りも再開したい。そんな気分になった。

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