自分の人生の選択(25歳時点)
おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
晴ると申します。
初回の自己紹介記事に予想以上の反応をいただき、ありがとうございます。
これまであまり発信してこなかった自分にとって
とても貴重で新鮮な体験となりました。
不定期となってしまいますが、今後も投稿していきますので、
お手隙の際には目を通していただけると幸いです。
ドラフト会議より
最近はもっぱらニュースでも大谷翔平が取り上げられることも多く、
日本人は改めて野球好きが多いと感じました。
そんな私も経験はないもののもれなく野球好きで、
甲子園、プロ野球、メジャーリーグなどよく見ています。中でも年に1回行われるプロ野球ドラフト会議にはとても注目しています。
甲子園で生まれたニューヒーローや六大学野球のスターなど、
プロ野球選手に憧れた選手たちの夢が叶う特別な日であるわけです。
その当日から翌日にかけて夢を叶えた選手たちの取材した記事が続々と
世の中に公開されていくのですが、その中でもロッテからドラフト6位で指名
された立松選手を取材した記事に私は考えさせられた。
将来と夢で揺れる
立松選手は大学卒業後、社会人に進み、4年目になる今年指名を受けていた。
私とは同い年、さらに生年月日まで同じだった。
ようやく夢を叶えたように思えるが、入団を悩んでいると書かれていた。
側から見れば、何を迷うことがあるのかと考えるだろう。
記事にあった当人の発言には昇給の時期もと言及されていた。
ましてや立松選手が所属しているのは、日本生命という大企業なのである。
プロ野球という競争率の高い世界で
25歳という年齢は即戦力として、すぐ結果を求められての指名なのは明確だ。
結果が出なければと本人が考えるの無理もないことのように思う。
25歳人生の選択
25歳ともなると、1つの区切りとしては目安になりやすい数字であると考える。周りには結婚をして家庭を持つ人もいれば、自分の楽しいに素直な人もいる。
どちらが偉い、悪いことでは全くもってない。
それぞれの人生の選択である。
大企業での安定した収入も今後の長い人生を考えた時には手放すことは
簡単ではないことは容易に想像できるし、
年齢重ねていくにつれ、夢を追い続けにくい空気も出来始める。
そんな中でも夢を掴むまでの並大抵でない努力があるはずで、
努力を重ねた結果の選択であることを忘れてはいけないし、
自分自身も頑張らなくてはいけないと改めて思い知らされた。
終わりに
この件はどちらが正解という明確な答えはないように感じる。
自分の選択に対して、
いずれでも正解であったと思って生きていくほかないような気がしている。
どちらの選択をしたとしても今回考えるきっかけをくれた立松選手を応援していきたいと思う。
自分自身にもそのような人生の選択をするようなことが今後あるのだろうか。
この立松選手の記事を見て、自分事ではないのだが他人事にも思えなかったので、
今回noteに素直な自分の思ったことを書くことにしました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回の投稿も読んでいただけら幸いです。
晴る