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【イベントレポート】自治体おすすめのお酒をおともにnoteを書く会

本日、東京・外苑前のnote placeにて開催された「自治体おすすめのお酒をおともにnoteを書く会」。
現在、100件を超える自治体が公式note proを開設し、地域の魅力を発信しているのだとか。
今回は、地域おすすめのお酒をいただきながらnoteを書く体験型イベントということで、7つの自治体イチオシのお酒と緑茶が並んでいました。

エントランス

会場にはnoteのスタッフの方を含め30名弱が集まり、アットホームな雰囲気。

会場の様子

北海道下川町:クラフトジン「EZOUSAGI」

今回の参加では最北端の下川町は、北海道の真ん中より少し上。
特産品のフルーツトマトと蜂蜜、トドマツが使われたクラフトジンリキュール「EZOUSAGI」は、驚くほどウッディなフレーバー。
お茶で割っても美味しそうな個性的な味わいです。
キッシュや濃厚なクリーム系のお料理とあわせていただきたいスッキリした飲み心地。

トドマツがアクセントのジン二種
ウサギのラベルもカワイイ
おつまみまでご準備下さり嬉しい限りです

スパイシーなフレーバーはこれからのシーズンのパンデピスやシュトーレンとの相性も良さそうです。

12月末に「TODOMATSU」が入荷予定とのことで、こちらも注目です。


山形県鶴岡市:日本酒「白露垂珠」「十水」「白露垂珠仕込水」/ワイン「VestitoTerre」

お米が美味しいところは、お酒も美味しい!
私のお気に入り「つや姫」も育つ米どころ鶴岡市からは日本酒とワイン。

日本酒「白露垂珠」「十水」と仕込み水の飲み比べセットと、現役CAと鶴岡のワイナリーがコラボしてできた白ワイン「VestitoTerre」

キュートなスカーフが素敵


ワインボトルには、CAさんをイメージしたスカーフもアクセントになっていてオシャレ!
カヌレやフィナンシェとのペアリングでも楽しめそうな風味です。

白露垂珠は、小悪魔Verというラベルがカワイイ種類もあるようで、飲み比べてみるのも楽しそうですね。


新潟県:日本酒「ARATA純米大吟醸」「SHIROKIMONO IWAU」「醸す森 純米吟醸/純米大吟醸/純米大吟醸 -山田錦40-」

全国蔵元数No.1といわれる新潟県からは、日本酒「ARATA純米大吟醸」「SHIROKIMONO IWAU」「醸す森」

「ARATA純米大吟醸」は、最高品質の山田錦を精米歩合40%まで磨き上げた純米大吟醸。
限定生産200本のプレミアムな日本酒ということで、楽しみにしていた種類です。
華やかな香りと軽い喉越しでスルスル飲めてしまうチーズとの相性も抜群な日本酒。

スタイリッシュなボトル
Tsubamesanjo Bitオリジナルの日本酒


作りたての生酒を会場に届けてくださったそうです。
香りと味にこだわってつくられたという紹介に相応しく、軽やかながら奥行きのある味わい。

「SHIROKIMONO IWAU」はスパークリングタイプの日本酒。
廃棄を出さないサスティナブルなお酒というコンセプトで、特に海外向けにブランディングを強化しているのだとか。

「醸す森」は、純米吟醸と純米大吟醸と純米大吟醸-山田錦40-の「生酒」が登場。
できたて・詰めたてのフレッシュな味わいを堪能できるイベントならではの出会い。


長野県東御市:東御ワイン

東御市はワイン用ぶどうの栽培に適した気候で、産地として注目されているそうです。
最近人気の日本製ワインですが、今回いただいたのは小規模ワイナリーから生まれた個性派ワイン。

東御市のお酒たち

そういえはお気に入りのこちらも東御で作られた種類のようです。


島根県海士町:日本酒「純米吟醸酒 承久の宴」

島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島にある海士町は、船で四時間ほどかかる離島なのだとか。
地元でも人気という「純米吟醸 承久の宴」は、隠岐諸島きっての名酒との紹介でした。
酒米「改良雄町」の水「天川の水」、いずれも地元の素材で作られているのだとか。
魚介類との組み合わせが美味しそうな、なめらかで味に幅があるのが特徴の日本酒です。
出雲大社付近でいただいたノドグロのお寿司と一緒に飲みたいクリアな飲み口。

承久の宴

山口県周南市:日本酒「原田」「防長鶴」「カネナカ」

海と山、自然豊かな立地の周南市。
フグや鱧など名産品にも恵まれた周南市からは、周南市内にある三酒蔵の人気銘柄3種が登場。
「原田」「防長鶴」「カネナカ」

特に「原田」については、製造者さんの記事も投稿されているので、読んでから伺うと殊の外おいしく感じました!(単純)

周南市のお酒


200年以上受け継がれてきた歴史ある酒造メーカーさんと聞けば、縁起もよさそうなので、早速プレゼント候補としてAmazonで検索してみました。


静岡県島田市:緑茶「Green Ci-Tea No.4 深蒸し×火香強」

静岡県の中部に位置する島田市は、県内有数の茶産地で、緑茶をテーマにした観光に注力しているのだとか。
島田市からは、酔い覚ましや二日酔い防止を見据えて緑茶「Green Ci-Tea No.4 深蒸し×火香強」
目の覚めるような深いコクのある力強いフレーバーでした。

美しいライトグリーンの水色

チーズケーキや食事にもあいそうな風味で、パッケージも素敵!
プレゼントにも喜ばれそうなオシャレなギフトセットもありました。


お土産

お土産として「noteグッズ」をいただきました。
それがこちらです。

noteオリジナルグッズ

まとめ

全国の自治体から、多彩なお酒とお茶が一堂に会しているのでまだ見ぬ好みのお酒との出会いもありました。

お水も準備されていて完璧!

加えて、会場にはゆったり使える座席はもちろん、電源・Wi-Fi完備だったので、飲み物片手に記事の作成もストレスなくできたのも嬉しいポイントでした。

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春賀
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