仕事を最速でこなすために実践している3つのこと
こんにちは!現在フリーランスとして、メディア運営やライターをしているはるです💐
私は会社員時代、仕事と子育てに追われる毎日で、やるべきことが山積みでした。
そんな忙しい状況でも、自分なりに工夫を重ねて効率的に仕事を進めるよう心がけたおかげで、なんとか乗り切ることができました。
その後、会社員を辞めてフリーランスのライターへ転身。
毎月20本の記事執筆と20本のディレクションをこなす日々を送りました。(今振り返ると、子育てをしながらこの仕事量をこなすのはハードだった🌀)
ただ、こうした経験を積むうちに「できるだけ短時間で成果を出すコツ」を身につけることができました。
これは、会社員時代に培った効率的なタスク管理の方法や、自分なりに見つけた集中力アップの工夫が活かされているからだと思います。
そこで今回は、私が仕事を効率的に進めるために実践している3つのポイントを紹介していきます。
どれもすぐに始められることばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてください💐
1.働く環境にお金をかける
まず実践してみてほしいのが、働く環境への投資です。
会社員時代は整ったオフィス環境で仲間と一緒に働いていたため、自然と仕事に集中できたのですが、フリーランスになると、自分で集中できる環境を整えなければなりません。
在宅で仕事をする場合は、ぜひ昇降式デスクや快適なワークチェアを導入してみてください🪑
長時間作業しても疲れにくく、パフォーマンスを維持しやすくなります!
また、気分を変えて集中したいときは、カフェに行くことが多いです。
お気に入りのカフェが複数あると、気分に合わせて選べるので、モチベーションが高まっておすすめです☕︎
他には、ChatGPTやCanvaの有料プランを利用すること検討してみましょう。
有料版ならではの機能や素材を使うことで、仕事の質やスピードが高まります✨
2.まずは6割の完成度を目指す
慣れないタスクに取りかかる際は、最初から完璧を目指すより、まずは6割程度の完成度を目指すのがおすすめです。
「細部が気になってなかなか進まない…」という事態を避けるためにも、まず6割程度の完成度で、全体のアウトラインを形にしてみましょう。
いったん形になると、全体を把握しやすくなり、修正点や改善点も見えてきます。
また、もし周りの人からフィードバックをもらえる場合は、ぜひこの段階で意見を聞いてみてください。
さらに、「完璧じゃなくてもいい」という心の余裕が生まれることで、プレッシャーが軽減され、作業を前向きに進められるはずです!
3.優先順位をつける
限られた時間を最大限に活用するうえで欠かせないのが、優先順位の明確化です。
まずはすべてのタスクを書き出し、「重要度」と「緊急度」の軸で分類してみましょう。
たとえば、締め切りが迫っている仕事や、今後のキャリアに直結する業務は、迷わず最優先にする必要があります。
逆に、今取りかからなくても問題のない仕事は後回しにするか、思い切って手放す判断も検討してみてください。
このように整理すると、最初に取りかかるべきタスクが明確になり、無駄な時間と労力を減らせます。
複数の案件を同時進行するフリーランスこそ、この「優先順位づけ」が成果を左右します。
まとめ
以上の3つは、私が試行錯誤しながら実践してきた方法です。どれもシンプルですが、続けることで着実に作業効率が上がるはず。
フリーランスの方はもちろん、会社員や副業をしている方にも応用できる内容です。日々の仕事に取り入れて、ご自身の生産性を高めてみてくださいね💐
▼関連記事