【イライラにさよなら👋】心穏やかに生きる秘訣6選
はじめに
皆さんはイライラすることはありますか?
イライラは自分にとっても相手にとっても気持ちいいものではないので、できるだけ笑って生きていたいですよね!(^^)!
私にはかれこれ小学校以来の付き合いのお友達がいますが、知り合ってから20年経つ今でも「人生で怒ったことある?逆に見てみたい(笑)」と言われてしまいます(゚-゚*;)(;*゚-゚)
別に聖人ではないのでもちろん一度も怒ったことがないわけではないのですが、確かに人に対して怒った記憶は自分でもあまりありません。
おかげさまで、人間関係も良好で身の回りの人とケンカをしたりすることもなく、いつも笑って楽しく過ごせています(✿︎´ ꒳ ` )
そこで今回は、そんな私が日頃「ちょっとだけ」気をつけている怒らない心かけを伝授しちゃいます!!
ついカッとなってトラブルを起こしやすい💦
イライラして日々がストレスフルで辛い( ; ; )
そんなあなたは!
この記事を読めば、きっと周囲の人間関係が良好になり、人生の大切な時間を笑って過ごせる時間が多くなりますよ♪
最後まで無料でお読みいただけますので、ぜひどうぞご覧ください(*´∀`)♪
1.期待しない
まず定番ですが第一に私も「期待しない」ことがとても大切だと思います。
なぜなら、怒りの一番多いパターンは自分の相手へ抱く期待値と実際の現実が乖離しているギャップに感じやすいからです。
例えば自分が残業して遅く帰ってきたとき。
いつもあなたは相手が遅くなった時はごはんを作ってすぐに食べられるようにして待っていて、今日は相手が先に帰っているから作ってくれているだろう。
なんて期待して帰ったら相手だけ先に食べてて全部散らかしっぱなし(笑)
そしたらきっと「いつも私は残業したあなたのためにごはん作っているのになんで私の時はしてくれないの!!"(-""-)"」なんて思うこともあるでしょう。
しかし、最初から期待せずに「常備してある冷凍食べようかな」なんて帰ったらごはんが作られてなくても特に怒りは湧きません。
それに、期待をしないということはなにも冷酷なことではなく、ハードルを下げることによって小さなありがたみにも気づけるようになるのです。
相手が基本ゴミ出しをするタイプじゃないなら、たまにゴミ出しをしてくれてたら嬉しいと思いますよね(*´ω`)
人によっては「しあわせのハードルがさがってるだけでは、、?(;'∀')」と思う方もいらっしゃるでしょうが、それで上等です!!(笑)
ハードルが下がるということは、その分幸せを感じる瞬間が多いということなので、結果的に宝くじが当たらなくても、イケメンと付き合えなくても、日々小さなしあわせを見つけてご機嫌でいられますよ(*^▽^*)♪
2.最悪を想定して準備する
例えば仕事で後輩に仕事を任せます。
こまめに声掛けもして気を遣いましたが、期日になってあがってきたのは全然想定していたものと異なりました。
そうなったときに、感情だけで怒る人もいるでしょう。
「もう間に合わないじゃんどうすんの!?」「なんでわからないならわからないって言わないの!?」なんてよく聞きますね。
もちろん、後輩も分からないことを確認しないまま進めたりはよくなかったかもしれません。しかし、後輩も後輩で精一杯だったでしょう。
重要なのは、最悪を想定して準備すること(リスクヘッジ)です。
例えば、実際の期日の一週間前を後輩の期日とすれば、最悪後輩が全くできなくても残りの一週間で自分がリカバリ可能であれば「あとはこっちでやるから大丈夫だよ。次からは気を付けてね。」と優しくいってあげる心の余裕もできるでしょう。
もし感情のままに怒る上司だったら例え正しいことだとしても委縮してしまう後輩もいるかもしれません。
「叱る」は必要ですが、「怒る」にならないよう気を付けたいものですね。
3.目に見えることだけで判断しない
例えば電車を降りる際に他人にぶつかられたとします。
もしかしたら「何あの人!」と思う人もいるでしょう。
しかし、一歩立ち止まって考えてみてください。
通勤時間帯で、誰もが急いでいることでしょう。それでもなお急いでいるということはよほど大切な用事だったのでしょう。
そんな風に相手の背景まで思い浮かべれば、さほどイライラせず「無事に間に合ったかな」なんて思う気持ちもわいてくるでしょう。
そもそも、そこで怒りが湧いてしまったらきっと会社につくまでの間ずっと繰り返し怒りに呑まれてしまうことでしょう。いらいらするというのは本人にとっても心地いいものではありません。
4.「過去」ではなく「未来」に目を向ける
例えば先ほどの後輩のミスが万が一起こったとしましょう。
今回はリカバリする時間はありません。
そうなったときに、「だからあの時にいったのに」「もっと早く相談してくれればよかったのに」なんて過去を振り返る人もいるでしょう。
確かに振り返りは大事ですが起こってしまったことに今うだうだしても仕方ありません。まずは今できる最善を考えましょう。誰かの愚痴や文句を言う間にもできることはたくさんあります。過去ではなく、今できることを行ったうえで、現状が落ち着いたときに初めて過去を振り返り、未来へつなげることが大切です。
5.他人のいいところを見ようとする
そうはいっても完璧な人間はいないので、やはりどんな人にもマイナスの面はあるでしょう。
遅刻が多いとか、ミスが多いとか、しゃべることが苦手とか。
ですが、もちろんどんな人にも得意なことやいいところも同様に必ず存在します。ですから、いっそのこと相手の苦手なところに目をむけるのではなく、苦手な部分はサポートしつつも得意の部分で活躍してもらう方向で考えるのがよいでしょう。
また、逆に客観的に私はどうだろうかと考えてみてもよいでしょう。
相手のよくないところがどうしても目に付くとき、「そういう自分はきちんとできているのか?」「人に批判ができるほど完璧で非の打ちどころがないのか?」そう考えたら迷いなく頷ける人は多くはないはずです。
どんな人でも支え、支えてもらって生きているので相手のミスや失敗を過剰に批判しないように気を付けましょう。
6.もしイライラした時はリセットしよう
もしそれでもイライラした時は必ずなるべく早くリセットしましょう。
またまた愛読書の「Shrink~精神科医ヨワイ~」からこんな言葉があります。
私もとてもそう思います。
というか、根本的に自分のネガティブな感情を人にぶつけるのが非常に嫌いです(笑)(書き物は吐き出す場所なのでゆるして←)
同じことを言っても気分によって怒られたり、怒られなかったりすると、子どもはやがて親の顔色を伺う子になります。(それが私だ(笑))
当人が八つ当たりをしている自覚がないこともあると思いますが、自覚があってもなくてもよいことではありません。会社でのイライラ、家でのイライラは持ち越さずに、別の自分だと思って切り分けましょう。
結論:感情のままに怒らないことは自分のためである
いかがでしたでしょうか?
私はよく友人から「よく怒らないね!仏過ぎて尊敬するわ」と言われますが、正直相手のために怒らないわけではありません(笑)
自分が自分の為に、「できるだけ楽しく笑って生きていたい」と思うからです。
誰だってイライラしている人よりにこにこ、楽しそうに生きている人の側にいたいでしょう。そんな人に、私はなりたいのです(*^▽^*)
皆さんも怒りを捨ててストレスフリーな人生をお楽しみください!
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
またね。
私はこれまでの人生経験をもとに成功も失敗も赤裸々に記事にしております。 いただいたサポートは深く感謝し、クリエイター活動費として使わせていただきます。皆様により有益な情報をお届けできるよう、これからもどうぞよろしくお願い致します。