「あなたにお願いします。」と言われたらすべきこと
ちょっとわかりにくいタイトルですが、例えばお仕事で「ほかの誰でもない、あなたに担当してほしいのです。」そう言ってもらえたとき、というのを想定してください。
その時、そう言ってもらえた人は、どういう姿勢でもってそのお仕事に取り組むといいのか、ということを書いてみたいと思っています。特にこれは、起業初期、まだまだお仕事をまわすってことが板につききっていない、私のような人に当てはまるかもしれないと感じています。
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いよいよ5月も後半戦。来月はついに6月。あっという間に23年残り半年ですよね、いやはや…脅威的な時間のはやさにいつも、置いてけぼりをくらいそうになるわたしです。
わたし史上初の文章講座開講
さぁ6月!時間はまったなしに過ぎていく。私は、来月、初のの大人の方向けの文章講座を開講します。
過去、一度だけ大人の方向けに、文章の講座を実施したことはありました。が、全〇回、と決め、全てのカリキュラムを決定して行う今回のような講座は初めてです。
子ども向けの作文教室をしている私が何でまた?
始まりは、「もりかさんの講座を受けたいと思う。」そう言ってくれた方の存在でした。
今回の文章講座のカリキュラム設計にあたっては、その方が感じている課題を解決すべく自分の持てる知識やスキル総動員してできることを組み立てました。もう完全オリジナル、なものです。
他の方からもしご依頼があったなら、きっと同じ内容にはならない。
必死で考えて、その方の悩み事を解決できるような構成をイメージし、取り組むワークを考え…今ようやくおおよその骨組みができあがりました!!よしっ
とはいえ、実はここに至るまで葛藤めいたものがあったんです。
それは、情けないかな…
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自信のなさとの葛藤。
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ほんと、ここを早く乗り越えたいって思う。何か特定の資格を要しない、作文の先生/ライター…を名乗っている以上、自分のビジネススキルに確固とした「自信」を与えてやることは、これから仕事を続けていく上で必須だから。
とはいえ、「表現力」「自己理解」「自己受容」そういう、目に見えない力持つことをサポートするってことには、絶対的な正解もない。そこに面白みもあるのだろうけれど、「独りよがり」になる恐れがあることを、肝に銘じなきゃと常々思っている。
とと、話がずれてしまいました。はい、要は私はまだまだ、「ライター」としても、「作文の先生」としても、アマチュア感が抜けないでいるのかもしれない。そう、自信がないのだ。
とはいえ、「あなたに教えてほしい。あなたに、お願いしたい。」そう言ってもらえたのです。本当に光栄で、嬉しくて誇らしいとさえ思います。
起業する際、自分のできることを、他の誰かのためにする。こんな自分で在れればと願っていたのですから。
でも、嬉しかったからこそ、「十分に成果を出そう」と思っているからこそ
ついついやってしまいがちなアレをやってしまいそうになりました。
さぁ、アレってなんでしょう。この「アレ」の正体について、明日以降また、書いてみたいなと思っています。尻切れトンボ記事でごめんなさい!!娘がうぎゃんと泣き出した…