HSPが信頼してはいけない、〇〇という魔物。

こんにちは。はるみやです。
今日は「HSPが信頼してはいけない、〇〇という魔物。」
についてお伝えします。

今回も結論から言いますと、、
それは、

記憶

です。

記憶には、大きく短期記憶と長期記憶に分けれらますが、
その違いは、

長期記憶：数日～数年にわたって保存される記憶
短期記憶：数分～数十分間だけ保持される記憶

という、文字そのままの認識でOKです。

受験勉強の際に、ひたすら復習して頭に叩き込み、
それをテスト当日に思い出して、解答するときに使うのが長期記憶。

冷蔵庫の中身で足りないものに気づいて、
「後で買おう」って思って、
いざスーパーに行くと全く思い出さないで、全然違う物を買って帰る。
が短期記憶です。

そう、そうなんです。
ＨＳＰさんは特に短期記憶が苦手ではありませんか？

僕はめちゃくちゃ苦手です。
仕事で朝の全体ミーティング中に言われたことを、
半分も思い出すことができません。

なぜなら、誰かが全体に向けて言っていることなんて、
僕にとってはＢＧＭみたいなもので、
話し始まったらすぐに、自分の大得意である「妄想力」を
無駄に領域展開して、それを基に大妄想大会が始まるからです。

妄想の世界へGO

まぁ、これは短期記憶は関係ない可能性もありますが。。

ＨＳＰさんは何かを伝えられて、
それを「分かりました！」といった0.1秒後に、別の何かを考えはじめ、
伝えられたことが、忘却の彼方に消え去ります。
そして、本人は忘れたことにも気付いていません。

これでかなり失敗をした経験はありませんか？
自分を責めたことはありませんか？
「自分はなんてバカなんだろう」と、、、

ただ、これも才能の１つなんです。

なぜなら、直観力に優れるＨＳＰさんは、
自然と脳内に、次から次へと新しい考えが浮かんできます。

「アイディアが降りてくる」という体験を、何度もした方もいるでしょう。

これは本当に素晴らしい才能です。
これにより、今の世の中にない「新しさ」を創り出すことが出来るのです。
超素敵です。最高です。

しかし、しかしですよ。
普通の仕事をしていて、これを何度もしてしまうと、
新しい物を創り出して、世の中を人々を熱くする前に、
周囲の冷たい目によって、
自分の周りだけがアイスエイジになってしまう可能性があります。

よって、それを避けるために、

メモをとる

ことを心がけてください。

僕はこれにより、仕事が大幅に改善されました。
おすすめは、

机に付箋をはる

ですね。

とにかく目で見えるところにメモを置くこと。
付箋であれば、任務完了すれば剥がすことが出来るため、
剥がした瞬間、達成感を感じます。

そして、それは人に言われたことだけではなく、

思いついた「アイディア」も絶対に書いてください。

直観力に優れたHSPさんにとっては、
机の前で「うーん」と唸りながら考えるアイディアよりも、
パッと思いついたアイディアの方が本質を付いていることがあります。
それこそが、宝です。

おすすめはいつも持っているスマホに、
付箋アプリか、メモアプリを入れて、
思いついたら、

秒も空けず、すぐ書く！！

です。

それを続けていると、そのメモは、
アイディアの宝庫となります。

ぜひそのメモを用いて、この世の中をより平和に、幸せにしてくださいね。

以上、はるみやでした。
次回をお楽しみに！