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【人気ツイートを深堀り解説】朝起きられないのは気圧のせい!気圧が下がった時の対処法を伝授
Twitter(@harikyumorita)上で最近インプレッション数(閲覧数)が多かった「朝方に気圧がガクッと下がるときの対策」を深掘りしていきます
関東はこれからカグっと気圧が下がります。
— 自律神経調整術 森田遼介 TC鍼灸マッサージ院(往診治療) (@harikyumorita) October 16, 2022
辛いのことが、朝方に気圧が急降下すると起きるのが大変になる、起きてもスイッチが入らない、いつまでも眠い状態が続きます。
心当たりがある人は、まず洗顔をして起こすか、柑橘類の香りはスイッチをいれる働きがあるため、嗅ぐと良いでしょう。 pic.twitter.com/Zif6DeDAW8
このツイートは、インプレッションが短期間で21万も伸びましたが、近年「気象病」「寒暖差疲労」など、気圧の乱れからくる不調を訴える人が多くなっていることから反応が多かったからなのでしょう
気圧の不調は自律神経が乱れている証拠!
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気圧における体調不良は、自立神経が乱れている証拠です
自律神経は、
【興奮・緊張作用の交感神経がON】
【抑制・鎮静作用の副交感神経がOFF】
2つの神経の切り替えで脳や内臓、血管、筋肉、ホルモン分泌などの働く or 休むリズムをつくっています
その自律神経の働きの一つに、
交感神経が優位に働くと、血管が収縮(狭く)する
副交感神経が優位に働くと、血管が拡張(広く)する
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