《プチ一般書レビュー》さみしい夜にはペンを持て

画像1 『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本だそうな。13歳じゃないけど読むことで自己理解度が高まった。現にこうやって書き続けていることを肯定してもらえたように感じた。291ページというボリュームなもんで読んだ大人が子供に伝えても良い。やっぱり、コミュニケーションって語り手側の〝わかってもらおう〟とする努力と聞き手側の〝わかろう〟とする努力が大切なんだなって。そして本当の聞き手は自分自身。今日もこうやって、寂しい昼ですがスマホを持って指を動かしております。
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