【発酵食入門】沖縄 暮らしの発酵ワークショップに参加しました
こんにちは
我が家のベランダで育てているハイビスカスが連日元気に咲いています、なおこです。
主人が愛ている里芋たちもだいぶ葉っぱが成長しています🌱
ねぎとにんにくの葉も伸び伸び⤴︎
最近は天気も良く、みんな気持ちよさげ。
さらなる日々の成長が楽しみです!
日々の成長といえば、
(無理矢理)
暮らしの発酵ワークショップ
【発酵食入門!基本の甘酒・塩麹・醤油麹作り講座】
先日、こちらのワークショップに参加させていただきました。
暮らしの発酵では、様々なワークショップやイベントを諸々開催しております。
(気になる方はEMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾートのホームページをチェックしてみてくださいね)
今回のワークショップの流れは、
1.発酵について(座学)
2.塩麹・醤油麹・甘酒作り
3.試食
4.ご案内
発酵のメカニズムとは?
塩の選び方・味噌の選び方の基準などなどなど、発酵とは何なのか、をより深く学ぶことができました。
私自身、前々から発酵や麹に興味があったこと、
帰省した際に立ち寄った『発酵の里こうざき』に行ったことがさらなるきっかけとなり、今回入門からしっかりと学んでみたいと思いました。
今回のワークショップはオンラインでの開催、一部材料込みでした。
⚫︎米こうじ【マルキ足立醸造謹製の乾燥米こうじ】
⚫︎ お塩【青い海】
醤油は自身で選んだ【オーサワ 茜 あかねしょうゆ】を使用
以前にも自分で塩麹作りをしたことがありましたが、今回こちらのワークショップに参加したことで講師の方の丁寧で細かい説明がとても分かりやすく諸々スムーズに進めることができてとても参考になったことばかり。
今回ワークショップで作ったものは、
生塩麹・生醤油麹、そして生甘酒
ポイントは《生》にこだわっております。
実際に作ってみて本当にどれも簡単シンプルでおったまげでした。
塩や醤油、麹の使う種類によってかなり仕上がりが変わるようで、やはり調味料を厳選することは大事だなと改めて実感。
特に甘酒はこうじによってかなり味が変わるようです。
発酵させる期間は、
生塩麹と生醤油麹は常温でだいたい一週間くらい
(その後は冷蔵庫で保存)
生甘酒さは10時間〜12時間で完成とのこと
ちなみにこちらが私が実際にスープジャーを使い作った生甘酒で、3月5日(日)20時頃に仕込んだものです
保存方法は、スープジャーごと保温バッグに入れ常温のまま寝かせる(待つの)
仕込んだ時間から約11時間経過したものがこちら
↓
↓
見た目も甘酒になってきてる!
計12時間置いて味見をしてみたところ、しっかりと甘酒になっていました。
しかもさっぱりとした味わいで美味しいーー
初回にしてとても美味しく仕上がったので大満足です☆☆
味はもちろん、発酵の経過を観察することも純粋に楽しい。
何より大好きな甘酒が好きな時に好きなタイミングで作れる喜び。
次回は、こうじの種類を変えて諸々変化を味わってみたいと思います。
生塩麹と生醤油麹はもう少し時間がかかりますがどんな仕上がりになるか今から楽しみです。
暮らしの発酵では、
『暮らしの発酵チャンネル』YouTubeも随時更新しているとのこと。
EMウェルネス発酵ライフスタイルリゾートはスパやホテル、発酵ショップもあり、私も何度か利用させていただきましたがとても心地よい場所です。
ミルキーバス・ミストサウナ・ドライサウナ・岩盤浴がお気に入り♩
(現在は『暮らしの発酵SPA』に名称が変わっております)
暮らしの発酵STORE OKINAWAでは、食から始める健康づくりを考え、発酵食品や無添加食品など作り手さんのこだわりが伝わってくる安心安全な食材たちをセレクトしたアイテムや商品が並んでおります。
私自身、今回「発酵食入門のワークショップ」を受けたあとで現在改めてこちらを読んでみようと思っています。
『発酵道』
著者 「寺田本家」二三代目 寺田啓佐さん
何事も、自分が興味あることは単純に知りたいし学びたい。
何より学んで知ることでさらに好きになり楽しい。
発酵を日常に取り入れ、色々と楽しんでいこうと思った今日でした。
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