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【中小法人/個人向け】小規模店舗や事業でSNSや広告運用をするなら覚悟と腹を括りなさい


括りなさい。なんて久しぶりに語気の強い言葉を選定しました。あんまり好ましくないんですよね強い語句や定型句使うの。浅ましさや品性の乏しさが垣間見えて

常日頃、新規開拓だけでなくお仕事の依頼や相談で色んなお話が舞い込んできます。現状は以前の様に屋号を立てて大風呂敷を広げてやっていませんので、それこそ企業も年商ピーー億円の大規模な所から個人経営の事業主さんまで本当に幅広い方がいらっしゃいます。

なので悩みに関しても千差万別です依頼に関しても多岐に渡ります。その中でも、とりわけ経営や売上が上手くいかない場合と上手くいく方にはある程度似通った傾向性というものがあります。

そんな根性論読みたきゃないわ!という講釈垂れる様な内容ではなく、あくまでもSNSや広告運用を扱う際のとりわけ中小企業や個人事業の実店舗等の現状や在り方として共通している部分を原体験をベースに出稿すると共に、
何故上手くいかないのか?を仕組みとして原理として理解していただくまでがこの内容の本懐になります。

現状上手く回っていらっしゃる方からすると再現性以前に何の面白みもないと思います。どちらかと言うとあ〜俺もそんな時期あったなぁwwwwと苦笑する青春の1ページ、思い出の類の話でしょうか。それでは張り切ってどうぞ


事業母体の小ささとタスクを理解する


まず、中堅規模以上の事業主と根本的に異なる部分が人員のリソースの少なさとタスク配分が根本的に異なる点です。
大きな企業が良い例ですが、ある程度の規模になるとマーケティングや売上販促部門がどの企業や事業にも大なり小なり存在します。しかし、小規模事業の場合そういった部門はないですよね。自分が得意か不得意か以前にタスクとして限られた人員の中で本来行う必要があります。近年、SNSやネットを通した集客導線の構築は10年以上前と比べてある種当たりまえの、最低限の施策の一部となりました。
故に四の五の言える状況や立場じゃないんです。出来ないなら出来ないと割り切って高を括っていると売上低迷だけにあらず社員や事業そのものが露頭に迷います。

圧迫的に言及している訳ではありません。読んでいるご自身や横並びの事業者を見れば嫌という程分るでしょう。出来ないからやらない。が通用するのは中堅以降の組織としてサイクルが回せる会社になってからです。


事業の本懐は売上や利益を作ること



事業に向き合う姿勢を舐めない


そもそも論の話ですが事業において主題は売上を作ること。引いては事業として利益を追求して作っていくことです。それ以上でもそれ以下でもありません。

別に弊社はそんな追求せんでも…というのは本当に個人一人単位の話なら大いに結構です。でも大半の方は目の前の従業員さんや社員さんがいらっしゃるはずです。

故に事業としてスケールさせることはそういった雇用している一人ひとりの生活や未来を守る、持続させる為の最低限で最大限の責務です。
集客出来ないよ~~~!!と投げている時間はありません。一にも二にも三にも血反吐をはいてでも心血をそそぎこむ覚悟が必要不可欠です。

苦手?やったことない?出来ない?そんな御託は並べるだけ不毛です。
売上を1円でも作り上げる為、お客様に価値を見出して頂く為のことは
何でもやるくらいの気概と意思がなければなりません。


とにかく手を動かす



桜井政博さんの動画見ていると胸を打たれるものがあります


事業をスケールさせるために今出来ることは何でもやる要はとにかく手を動かすこと。足でも口でもいいです。
貪欲なまでに喰らいつこうとする姿勢がなければ事業で売上を安定させ基盤を整えることは不可能です。

色んな方たちと話していてよく思います上手くいかないと依頼や相談に来る方の中でもいつまでも低迷している方の大半はとにかく質も量も足りてない以前にやり切ったやり抜いた!それでもうまくいかないから頭下げても相談したいお願いしたい!といった方は今までも果たして何人いたのか?というレベルです。

自身が明確に心血を注ぎこみパフォーマンスを最大限発揮しようとせずして結果が出ないのは当たり前のことです。受験勉強と同じです。どれだけ頑張っても報われない時やシーンはあります。でもやり切ったやり抜いたという実感があれば財産になります。
しかし、中途半端に甘えていたり、他責であったり悠長に身構えてあーやっぱダメだな誰かにやってもらおう。といった考えで上手くいくはずがありません。

とにかく口よりも手を動かす!!


外注を頼む時は貪欲に吸収する姿勢を強くもつ


外注やスポットで誰かに業務を委託することは悪いことはありません。しかし、そこでも外注やリソースに対する向き合い方でその後の結果を経験側に的にも大きく左右します。

事業者として何かを頼む時、それは自分達が不得意だからに他なりません。とりわけ昨今では広告運用の中でもSNS運用は最たる例でしょうか。
しかし、自分が苦手な事と自分が作業工程を理解しているか?は全く別の話です。

仮に携わらないとしても何故それが必要なのか?何故やるべきなのか?細分化して考え抜く自力が必要です。

そして本来であれば中長期的に自社や自身で内製化しながら回すのが健全です。故にただ外注に丸投げ!といったビジネスシーンも形として間違ってはいませんがとりわけ小規模の事業者の場合一つ一つの工程にきちんと理解を深堀する意識がなければいざという時の舵取りや路線で大きく失敗や挫折を味わうことになるのはいうまでありません。


事業が上手く回るなら広告運用もSNS運用もしなくてもいいのよ



ダサいプライドは捨てる

本来、事業がきちんと回っているなら別に広告運用する必要もSNS運用やる必要もさしてないんです。上手く回っているんだから。

でも上手くいかない、新規やリピーターが少ない売上が低迷しているといった事業だからこそ足元を固め今出来ることを懸命にやる必要があるんです。

その「覚悟」があるかって話な訳です。
一般的に数年で半分以上の企業が倒産したり露頭に迷うのは事業者の皆さんならよくわかっているでしょう。しかしそれは根本を正すと覚悟や責任感の疎い人間が安易に経営や事業と称して行おうとするからある種当たり前だよな。とも言えます。

世の中責任感や覚悟のある人間がもっと多かったら、おそらく今よりもう少しはより豊かたな世界になっていたでしょう。

故に覚悟を決めて出来ることをする。手を動かす。
残念ながらあなたの頑張りは報われないかもしれません。誰にも称賛されないかもしれません。でもやり抜くんです。どれだけ先が見えなくてもそれで従業員や社員さんが愛する方や家族が子供が露頭に迷う迷わす方が一人の大人として、人間としてよろしくない。だから前を向くんです

今まで沢山の方や依頼、相談に携わってきていますがやはり目の奥の覚悟がある人間は強かです。起業して事業をしている以上、そこに性別的な、世代的な、年齢的な慣習に囚われている時間はありません。

もし塞ぎこみそうな時、道筋が分からず悩む時はいつでもわたしがあなたのスタンドになりますよ

脇目を振らず奔走する準備は出来ましたか??

普段技術や思考を更新しているSNS
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