「ベルセルク」にも影響を与えたクライヴ・バーカー
80年代から現代まで世界を魅了する
ダークファンタジーの原点にして最高峰！
リニューアル映像で再び世界を席巻中『ヘルレイザー』シリーズ。
クライヴ・バーカー 1952年生まれ 御年72歳
小説・演劇・映画・ゲーム・アート･･･
『創作』という分野で
その才能を果てしなく広げる英知の奇才。
現在も精力的に活動中。
一般向けのポートレイトには、こんな表情をしていることが多い。
『創作』のイマジネーションに最適と
終の棲家と決め、ロンドン北部のクラウチ・エンドに居住。
静かに
穏やかな時間の流れる、小さな町。
イギリスの名のある作家達が
好んで住む『クラウチ・エンド』
かのスティーブン・キングは
短編『クラウチ・エンド』では闇の眷属を
地上に呼び出した。
作品のイメージへの配慮だろうか、
クライヴ・バーカーのポートレイトに
笑顔の彼はいない。
コミカルなシーンを好み、
ジョークにも笑うクライヴ・バーカー。
あまり知られていないが
役者としての表現も非常に巧みなのだ。
30代～40代のクライヴ・バーカー。
気難しいイメージの彼だが、実際 気さくな人物だ。
スティーブン・キング原作
映画『スリープウォーカーズ』のメイキングでは
「スティーブン・キングと愉快な仲間たち」の一人として
その姿を確認することが出来る。
主な愉快な仲間たちについては
こちらをご参照下さい。
非常に『イギリス』･･･ブリテン的とでも言える
作風のクライヴ・バーカー。
現在の公式サイト
随分前に
製作予定の映画で
クライヴ・バーカーを脚本に迎えたと聞いたが
どうにも公開された話を聞かない。
細部まで緻密に
作品世界を作り上げるクライヴ・バーカー。
脚本だけでは済まないだろう。
クライヴ・バーカーの作品の映像化で
時間を掛けて製作しているに違いない。
そう思い楽しみにしている。
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