嫌われる勇気 (YouTube要約) ⑤
おはようございます、はらっちょです。
本日も、引き続きこちらの YouTube をベースに note を書きます。
#嫌われる有機 #幸せになる勇気 #古賀史健
#人間関係 #承認欲求 #PIVOT #野嶋紗己子
[要約]
勇気を持つことの重要性: アドラー心理学の核心は「勇気」です。才能や知識よりも、勇気を持って行動することが人生を変える鍵となります。
目的論の考え方: 人間は過去の原因ではなく、現在の目的に向かって生きている。現在の不遇は、変わる勇気がないためと理解し、変わるための一歩を踏み出すことが大切です。
トラウマの捉え方: トラウマは存在しますが、それが人生を決定するわけではありません。人生を決めるのは自分自身であり、変わるための勇気を持つことが重要です。
対人関係の悩み: 全ての悩みは対人関係から生じるとアドラーは考えます。劣等感や他者との比較が悩みの根源であり、他者との関係をどう捉えるかが重要です。
課題の分離: 自分の課題と他者の課題を分けて考える。他者の評価や行動はコントロールできないため、自分の課題に集中し、他者の課題には介入しないようにします。
承認欲求の否定: 他者からの承認を求めるのではなく、自分自身の価値を見出すことが重要。自信を持ち、他者に貢献することで、自分の価値を実感することができます。
貢献感の重要性: 他者や社会に貢献することで得られる「貢献感」が、幸せや自信をもたらします。貢献すること自体が重要であり、その結果としての承認は求めないことが大切です。
褒める・叱るの代わりに: 褒めたり叱ったりするのではなく、共同の課題として問題を捉え、対話を通じて解決策を見つける。これにより、上下関係ではなく横の関係を築くことができます。
[感じたこと]
これは、頭では分かっているものの、実践するのが難しいと感じている領域です。
ここ7~8年は、組織の中でも #管理職 と言われるポジションで仕事をしていますが、横の関係を築く意識を持ちながらも、気づいたときにはメンバーを褒めたり叱ったりしている。
振り返って「意味がない」と毎回感じているものの、条件反射的に #上下関係 を作り出してしまっているのは、人間の本性なのか、自分自身の凝り固まった考え方を拭いきれていないのか・・。
もう一度、今回の著書 #嫌われる勇気 #幸せになる勇気 を拝読して、自分の今を振り返ってみたいと思います。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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