昇進したいなら、視座と行動を変えよ。
おはようございます、はらっちょです。
■ 何故、私は #主任 になれないんだ
■ 何故、私は #係長 になれないんだ
■ 何故、私は #課長 になれないんだ
■ 何故、私は #部長 になれないんだ
日本では「 #管理職 になりたくない」という方々が増えているようですが、とはいえ #名声 #地位 #待遇 を得たいという方々も一定数いるわけで、そういう方々から「どうすればよいですか？」と相談を受けることがあります。
昇進なんてものは #運 と #タイミング も大きいので、画一的な回答はないわけですが、自分でコントロールできることがあるとすれば、やはり # 視座 と #行動 です。
例えば、課長から部長に昇進したい人がいたとします。
本気で昇進したいのであれば、目に見える全ての物事を【部長の視座】で見るように心がける。
「自分が部長の立場だったら、こうする」
を常に意識する。
そして、行動に移せるものがあれば移して、実績をつくる。
そんなこと、とっくにやっているよ・・と仰る方々がいらっしゃいますが、実際にお話を聞いてみると、多くの方々においてまだまだ甘いです。
特に、行動に移せずに、視座だけのパターン。
行動に移せない ＝ 口だけの人。
課長同士での揉め事があれば、普通であれば部長が介入して解決に導くのでしょうけれど、それを同じ階級・レイヤーの自分 (課長) が解決してみせる。
他の課長がなかなか推進出来なかったプロジェクトがあれば、普通であれば部長が上手くアドバイスをするんでしょうけれど、それを同じ階級・レイヤーの自分 (課長) からも上手くアドバイスしてみる。
書いたことは、至極シンプルであり、特別なことはないはずです。
ただ同時に、出来ていない人もまた多いという事実です。
悩み考えている方々への参考になれば幸いです。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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