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golchiki
怒りを我慢せず、マネジメントに活用する。
おはようございます、はらっちょです。
上記 #YouTube を拝見して、私が思ったことを書きます。
最近は #アンガーマネジメント の重要性が高まっていますよね。
確かに、その時の感情に任せて一方的に怒ったり叱りつけるような #ピープルマネジメント は避けるべきだと私も感じます。
ただ、他方で、怒ること・叱ること、その行為自体から避けている風潮もあるな・・と感じています。
明らかに部下・メンバーが悪いという状況に対して、上司側が怒れない・叱れないという状況。
今は、各種 #ハラスメント にも配慮したピープルマネジメントが求められているので、余計に一歩下がってしまいますよね。
>パワハラ(パワーハラスメント)
>モラハラ(モラルハラスメント)
>ロジハラ(ロジカルハラスメント) etc.
時代の変化・流れに合わせて、マネジメントを変えていかなければなりません。
しかしながら、この怒る・叱るものは、部下・メンバーの成長にコミットする上で大事な要素でもあると感じます。
表現を上手くやれば、怒らず、叱らずとも、間違いに気づいて成長をしてくれるかもしれませんが、全部が全部そう上手くはいきません。
ケースによっては、怒りを用いることで、部下・メンバーに事の重大さと温度感を伝えるということも、また必要だと思っています。
世の中の #管理職 #マネージャー #リーダー の皆様、日々難しいマネジメントを行われているかと思いますが、一緒に頑張りましょう!
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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