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「話が長い人」と「要約が出来る人」。

おはようございます、はらっちょです。

#ミーティング に参加していて、

「この人、話が長いなぁ」

と思うこと、皆さんご経験があると思います。


話が長くなる = 情報量が多い

情報量が多い = #事実 をひたすら列挙している

このパターンに陥っているケースが多いように感じます。

Aさん : 昨日の休日はいかがでしたか?

Bさん : 朝は久々に早く起きて、それから早めに朝食をとって、溜まっていた家事を捌きつつ、子供たちと庭でバドミントンをして、昼食は奮発して外食に行きました。午後はのんびり読書をして・・・(続

というイメージ。

AさんはBさんの細かい一日を中身を知りたくて質問しているわけではなく、社交辞令的な #アイスブレイク を求めている
= 何かユニークな事柄を1つぐらいお話すればそれで ok だったりする

業務上のミーティングでも同じで、

Aさん : Bさんは ① と ②、どちらが良いですか?

Bさん : そもそも C さんのコレがアレで、D さんのアレがソレで・・・(続

相手が求めていることは何なのかを一度立ち止まって、理解した上で、自分の回答 (発言) をする。

シンプルな #結論 を伝えて、必要であれば「必要な分」の補足情報を伝える。

不要な情報が入れば入るほど、結論がぼやけて、論点も自ずとズレる。

聴いている側も「長い」「結局何が言いたいんだ」となる、決して良い方向には進まない。


今日はこんなところで。

本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。

■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_

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