筋トレあれこれ
筋トレをやりたくなる秘訣
本日は筋トレあれこれということで筋トレをすることの意味をしっかり理解しておこう。
本来ダイエットをしてスマートな体になりたいということが目的だった筋トレも時間がたつにつれ本来の目的が薄れてしまう。
それによってついつい筋トレ回数が減り、やめてしまうという方も多いのではないでしょうか?
ここで目的をしっかり紙に書いておくのも手である。
それと同時に激しい筋トレをしなければ筋肉は大きくならないと考えている方もいるかと思いますが、決してそうではありません。
むしろ筋トレ自体毎日する方が逆効果ということもある。
したがって筋トレをいかに自分の習慣にするかを目的に綴っていこう。
筋トレは毎日しなくていい
筋肉をおおきくするという現象は超回復といわれるものからなる。
つまりトレーニングをすることにより筋繊維が破壊される。
そうすると筋繊維はそれを修復しようとする。その時に次はもっと筋肉は強くなろうとする。
その繰り返しにより筋肉は大きくなっていく。
そしてその時間も48時間ほどかかる。(およそ)
つまり、トレーニングは毎日する必要はないのである。
しかし、ここで毎日しているトップボディビルダーの人もいるじゃないか?
というご意見の人もいるかと思う。
トップボディビルダーというくらいなので彼らはかなり体のことについて詳しい。
そのような方が毎日トレーニングに取り組んでいる方法としては鍛える部分の部位を変えているからだ。
つまり、今日は胸。明日は背中。あさっては足。というふうに1週間に2日くらいしか同じ部位を鍛えることはしない。
その2日間の間に超回復現象を利用しているわけだ。
我々トップボディビルダーでもない者たちはもちろん時間的な確保も含めて毎日トレーニングをする必要はなく十分鍛えることができるという訳だ。
プロテインを有効に使おう
プロテインを飲んでやろう。なんか超本格的。
これもテンションが上がる一つかもしれない。ここでプロテインを飲む目的も一つ理解しておく必要がある。
プロテインは筋肉増強剤ではないということだ。あれはただの食品(高蛋白質)である。
では、なぜいいかというと筋トレをすると鍛えられた部位が筋肥大を起こそうとする。その時にプロテインを飲むとその筋肥大の促進を早くするという助けをするわけだ。
なのでプロテインを摂取できればした方がいい。ただ、金銭的なものもかかわってくるので、必要な時に使用するのがお勧めだ。
時間がなくてトレーニングができない
この問題が一番大きいかと思う。
しかし、まさにこの問題こそ一番簡単に解決する方法がある。
それはズバリ、自重とレーニングだ。
腹筋・腕立て・背筋・ニーインプランク・バイシンクルクランチ・
ショルダータッププッシュアップ・スクワット・トゥージャンプ・バービー・ヒンズープッシュアップ・アンクルタップ・リバースプランク・
ヒップアッププランク・マウンテンクライム・ランジ・スーパーマン・
プランクアップダウン・後方ランジもも上げ
以上のように自宅で充分できるトレーニングがある。
むしろジムに金銭的に通えない。または時間がないといった方にはお勧めの方法だ。
PFCバランスを考える
もう私のnote記事にはかなり書いたのでわかっていただけるかと思いますがP=PROTEIN たんぱく質
F=FAT 脂質
C=carborade 炭水化物
だ。この3大栄養素には働きがある。
たんぱく質は体を形成する。脂質はガソリンになり脂肪になりやすい。ある程度の脂肪は必要とされるため必要な栄養素だ。炭水化物はガソリンになる。
しかし、ここで脂質はとりすぎると脂肪を蓄積しやすい栄養素なため接種するのは控えたほうがいい。(ダイエット目的なら)
まとめ
以上のようにダイエットがなかなか続かないという人や時間がなくてできないという人に再度、筋トレの認識を新たにしておけばトレーニングを習慣化できるということになる。
本日は以上になります。ご愛読ありがとうございました。