2回目 ダイエット・フィットネス・生活習慣病予防するためのコーチング全9回
2回目トレーニングの意味を知ろう(運動、栄養、休養がうまくサイクルしているか?)
はい、今日でコーチング全9回の2回目になりました。
本日のテーマの中でやはり大切なのは運動、栄養、休養がうまく取れているか?ということになります。
基本的なことですがこの一つがかけていてもダイエット・フィットネスをして健康維持・増進をはかることはできません。
もちろん3大疾患といわれる生活習慣病の予防もすることはできません。
そこで本日はこの運動、栄養、休養についてフォーカスしていきたいと思います。
世の中にあふれるダイエット方法・理論におどらされてはいけません
さて、この世の中にはいろんなダイエット方法とか理論が入り乱れておりどれが一番効果的なのか?と聞かれたら迷ってしまうことはありませんか?
どれを信じていいの?
なんて悩んだりします。
これを知っていれば、闇雲に右往左往するダイエットジプシーになったり、流行り廃りで判断して、お金や時間を無駄にすることもありません。
本質的に言うとやることは「トレーニングをすること」です。
「運動すること」です。
ここまで言うと筋トレーとかなんか苦しい感じとかあなたはおもいうかべるかもしれませんが私がコーチング内容は激しい運動をしてトレーニングするというのはある一要素しかないという事なんです。
他に必要なのは栄養を取ること、休養をすることこのサイクルがトレーニングをするというように定義しています。
つまり、人によっては栄養が足りない、休養が足りないという方もいるでしょう。
そういった中であなたが足りないものを補っていくということが必要なわけなんです。
つまり、ダイエットしたいから食べない。または食を減らすなんて言う行為は無意味だっということです。
また、夜更かしして休養を取らないということもダイエットを志そうとしている方にとっては禁物なのです。
これではトレーニングサイクルがハチャメチャになっているということです。
体のメカニズムを知ろう
体というものは運動をして運動をしたことによって筋繊維が破壊されそこに栄養を与えることによって強固になる。そしてその強固になるために休養をして時間を与えてあげる。というサイクルで体が変わっていくというプロセスを通るわけです。
運動・栄養・休養+心のユニットをしろう!
そしてもう一つひつようなのが「こころ」です。
あなたのやる気なんです。よくマインドセットという言葉を聞きますがこれがないと挫折してしまったり、ダイエットの本質を理解せずただ闇雲に続けるだけでは必要なところにテコ入れをせず、これといって十分満たされているところばかり強化しているという状況になりかねません。
つまり、トレーニングというものがライフスタイルになっていくという事なんです。
例えば運動が足りないという場合は運動の量を増やす。もちろん日ごろの行いから意識して例えば今日は1km歩いてみるとかエレベーターを使わずに階段で行いく。というように不足してると思うところを認識しそこを補ってやるという意識を持つという事なんです。
栄養が足りないといった場合は栄養をあるものを増やしてやる例え場タンパク質である肉・魚・卵・豆を補ってやる子ることの意識を持つということです。
あせったて無理するダイエットは禁物!
ちなみに一日の必要カロリーは大まかな目安ですが例えば60㎏の体重の人であれば30をかけてやればいいわけです。
つまり 60×30=1800Kcal 必要ということになります。
食材を買うときに後ろに何カロリーと書いてあると思いますのでそこらへんをちょっと意識することがダイエットをするための意識改革になるわけです。
間違ってもしちゃいけないのは「よし、きょうからダイエットしよう」なんて決めていきなり走り始めるというのはよくありません。
体いきなりびっくりしてけがのもとになってしまいます。
走るということは歩くより足に何倍かの負担がかかってしまいます。
いきなりダイエットしようと焦ってしまってマイナスなことにならないようにしましょう。
まとめ
体づくりの方法をちゃんと理解すること。どこがよくてどこが悪いかを自分が自分の体を見直しそこに焦点を当てていこうということがトレーニングの本質的な定義です。
そしてそれを支える心つまりマイインドセットをして途中であきらめないためにも意味ある行動を自分で考えることが必要でした。
このような意味ある心構えを持ってまた次のステップに進んでいくことがダイエットの一番の近道といえます。
また次回以降は運動・栄養・休養を個別にフォーカスして執筆していきたいと思います。
ご愛読ありがとうございました。