マガジンのカバー画像

表現について

19
表現教育家として活動する中で感じること、見えることを書いていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

かたる、きく を垣間みる

新今宮のフレル朗読劇団で、来年3月に朗読会を考えている。 長編の昔話を朗読劇でやってみるが…

ワークショップの中で大切にしていることは、安心とか安全という言葉じゃないなあ。

メールの整理をしていたときに、ポンと目の前に2016年のメールが出てきました。 自分の行った…

「相手が死のうが何しようが、むかつくことはむかつくって言ったほうがいいんだ」

貝塚市山手公民館の玉ねぎ劇場にて、4月21日「ことの葉」の朗読劇の本番を迎えた。 玉ねぎ劇場…

フレル朗読劇23’12/3

2023年12月3日  フレル朗読劇の本番がやってきた。 今回は ・テキストをもつことなく、ひと…

アーツ・ベースド・ファシリテーターという道のり(ワークショップフェスティバル2023…

2023年11月3〜5日。 ワークショップフェスティバルが無事に終了しました。 プレイバック・シア…

ワークショップフェスティバル2023ファシリテーターの事前インタビュー

プレイバック・シアター ラボ主催 ワークショップフェスティバル2023 11月3日(金祝)〜5日(日)…

疑問をもつということ(おとなナゼ?ナニ?じかん)

昨日の夜はオンライン、ゆりうララの3回目、「おとなナゼ?ナニ?じかん」でした。 日頃疑問に思っていることを出しあってみようという時間でした。 解決するよりも、その疑問について思うことをみんなで話し合ってみる、というような時間です。 自分の信じていることや、大切に思っていることを話すのとはちがって、疑問に思っていることなのでみんなもあ〜だこ〜だ言いやすいのです。 たとえば、明日の日の出の時刻のことはすぐ調べても、なんで夏の空って青色が濃いのかな?なんで秋の空って高く感じるんだろ

からだと言葉と声と

今、「岸辺露伴は動かない」をAmazonプライムで見ています。 オンエア中も面白そうだとは思っ…

声をきくということ

今日、「ライフ・イズ・クライミング」というドキュメンタリー映画を見た。 全盲のクライマー…

からだと声の朗読劇vol.2

22年6月から月に一度行っていたワークショップ「からだと声の朗読劇vol.1」が10月の発表会をも…

フレル朗読劇団のこと①

フレル朗読劇のメンバーは、およそ劇団ぽくはない。 月に一度しか稽古を行わないので、その日…

フレル朗読劇団のこと②

さて、ようやく12月3日の発表会当日の話です。 本番は2時からだけど、朝から集まることにした…

嘘をつくことと、正直でいること

大阪のある就労支援団体主催で「裸の王様」でアプライド・ドラマをやってきました。 アプライ…

アーツ・ベイスド・ファシリテーション講座開講

2月からアーツ・ベイスド・ファシリテーター養成講座を始めます こちらは対面とオンラインの混合で行う予定ですが 遠方の方にはオンラインのみの参加も人数限定で受け付けています 長らく自分でやってきたことをプレイバック・シアターを長年やってこられて、さらに研修講師でも活躍されている 羽地朝和さんとともにやれることは、とてもいい学びになっています 最近オンラインで羽地さんとここについてのやりとりをしていますが 我々が知っていることを惜しみなく放出しようということをしていると 時間が