子どもに対して最悪な叱り方(嫌みを言って叱る)
最低限6つの事の5番目は、
嫌みを言って叱る
最近よく言われる【毒親】です。
まあ、大人に対しても、
こういう言い方する人いますよね。
私の勝手な想像ですが、
このような大人になったのは、
きっと幼児期に嫌みを言われながら
叱られたのだと思います。
幼児期に脳に刷り込まれた情報が、
正しいことだと認識して成長したのでは?
こんな大人にさせないためにも、
ダラダラと嫌みを言って叱ったり、
子どもがネガティブな感情になる、
こんな叱り方は良くないです。
よくあるのが、
習い事に通わせているのに、
劣等感や罪悪感を引き出し、
要はネガティブな感情を
煽って引き出したりと、
子どもの心理コントロールは、
絶対にしないことです。
この中たちで育った子どもは、
人生の幸福度が低く、
人間関係がうまくいかないという、
研究結果もあります。
子どもは自分の力で
間違いを修正する力、
立ち直れる力をもっているのだと信じ、
寄り添ってあげることが大切です。
3歳までの子どもに対しての叱り方で、
子どもの一生が決まると
いっても過言ではありません。