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どうしていじめはなくならないんでしょうか?



旭川の中学生のいじめ問題。

初めてこのニュースを知りました。


最近の「いじめ」というのは、
昔と違い、度を超えていますよね。

正直「いじめ」という言葉は死語にすればよい。

はっきり言って、
未成年であってもやってる事は

脅迫、暴力、強制と犯罪です。


ただ、良くないのが、
学校側の対応の悪さ・・・

「いたずらが行き過ぎただけで悪意はなかった」
「加害者にも未来があるんです」

まあ、こんな言葉が
出てくるわけですから、

いかに教職員が自分の身を
守ることしか考えていないか・・

こんな教師に教えられた子供たちは、
どんなな子供に育つのでしょうか?

隠蔽体質の学校の体質

昔以上に強くなっているかも。

単に未成年と言うことで、
加害者は名前も公表されません。

「加害者にも未来があるんです」

確かにそうかもしれませんが、

被害者は死んで、
未来がないんです。

学校側は「10人の加害者」の未来
などと言っていますが

「10人の犯罪者」と言うべきです。

未成年者が真夜中に
同級生を呼び出すことが、

まず、常識ではないです。

加害者の親の責任はないのでしょうか?

ただ、ここで思うのは、

いじめた側の子どもや親は、

反省していると思いますか?

まず、

心の片隅にも反省はないでしょう。

逆に、自分たちの方が
被害者だと思っていますよ。

自殺なんかしやがって、
いい迷惑だよ・・と思っています。

この程度の思考能力しかないから、
こんな行動を起こすのでしょうが、

現代のこのようないじめは、
いじめとは言えなくなってきています。

はっきり言って犯罪です。

学校の構内の中は治外法権地区

学校内で、誰かのお金が盗まれた。

警察届けるべきです。

今回のいじめは、

脅迫、暴力、強制と犯罪。

なぜ、警察に届けない。


加害者の人たちは、
誰一人罰受けずに

これからも生活し続けるんですよ。

まあ、こういう事件に
巻き込まれないようにするには、

他人に迷惑をかけない、

自分で自分の身を守る行動が
できる子どもに育てること。

その為にも、
幼児期の教育は大切なことだと思います。


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