家庭環境の大切さ・・・
今年3月に
北海道旭川市で
女子中学生が遺体で
見つかった事件は、
色々な意味で
反響を呼んでますね。
被害者より加害者10人の未来…中2女子死亡に学校が
爽彩さんの母親(手記から)
「4月後半から、がらっと人が変わったように爽彩は笑わなくなりました。部屋で泣いたりする声を聞くようになり、このころから『学校でいじめに遭っているのではないか』と疑うようになりました」
個人的には、
「疑うようになりました」
ではなく、
ちゃんと気付いてあげて欲しかった。
しかし、
そういう家庭環境ではなかったのでしょう。
爽彩さんはこのころ、
複数の生徒から爽彩さんの
わいせつな画像を送るよう強要され、
拡散されていたといいます。
母親は5回にわたり、
学校に相談。しかし…。
担任(手記から)
「いじめるような子たちではありません」
教頭(手記から)
「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」
教頭(手記から)
「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか」
まあ正直言って、
学校に相談しても、
まさにこんなわけのわからない、
自分たちを守る発言しか
出てこないでしょうね。
学校と言う超閉鎖的な
治外法権の現場を理解していない。
もし、爽彩さんが、
お母さんにもっと早く相談していたら、
展開は変わっていたのかも?
お母さんも、
ここまで行けば、
「いじめ」ではなく
「犯罪」だと気づき、
学校より警察に言っていたら、
展開は変わっていたのかも?
そもそも、
この旭川の教員は異常です。
ここ2年間で、
買春で逮捕された教員が7名。
(たぶん氷山の一角)
加害者たちも、
現在普通であれば高校生ですが、
主犯格A子⇒中卒
B男⇒高校退学
C男⇒現在不登校
など、、、、
まともな人生を
歩んでいる人はいません。
家庭環境の大切さ・・・
立派な家庭とは言いませんが、
普通の家庭であれば、
こんな子どもには育ちません。
以前にも書きましたが、
親子ともに幼児教育が
しっかりとできおり、
賢い子どもであれば、
いじめなんて
しないし、されない。
なぜかと言えば、
するだけ無駄だからです。
賢い子どもは、
IQだけではなくEQも高い。
この事に関しては、
またの機会にシッカリと書きたいと思います。