学者タイプが嫌でした(泣)
2期OGのうさぎです。
魅力タイプ診断、みんなは何になりましたか?私が初めて魅力タイプ診断をした時の結果は学者タイプ。正直「知ってる。そうなると思ってた」と冷めた感じだった。星読みも四柱推命もストレングスファインダーも私のことを頭の回転早めの努力型で裏方タイプと出してくる。そんな診断結果が嫌で嫌で全く受け入れられなかった。
子供の時から私はクラスで一軍になるタイプでは全くない。完全に三軍。根暗でオタクで休み時間も外遊びとかせずに席で本とか読んじゃうタイプ。でも外遊びを楽しめてクラスを牽引する一軍にずっと憧れてた…。(余談だけど、私の通ってた学校では休み時間の外遊びが推奨されていて、教室に残っていようものなら先生から説教だった。それって時代なのかな?)
でも講座を経てわかる。それってないものねだり。
先日のともこさんとカドカワの伊藤さんとのインスタライブでも話してたんだけど、憧れと嫉妬は別物。
開始20分くらいから憧れと嫉妬の話が始まるよ。後半「親ワーク」的な話もしていて、神回です!!!
憧れは自分の魅力と違う魅力を持っている人に抱く感情。そちらに近づこうとすると自分の魅力が消されてしまう。一方の嫉妬は自分と同じ魅力を持つ人に感じる感情。だから嫉妬を感じる人とお近づきになってどうやって魅力を生かしているのか聞いたり、それを真似たりして自分の魅力を伸ばしていく。魅力は創るものではなく、既に備わっているものを磨いていくことで輝く。私がやりたくない外遊びをして一軍になっても私の魅力で輝く日は来ない。
講座を続けていくと講座の仲間から私のまとめ記事やアウトプットを褒めてもらったり感謝されたりするようになった。私はアウトプットの一環で自分のために書いてたけど、自分のために何かをしたらみんなが喜んでくれてるんだって驚いたし、私はこの環境にいいインパクトを与えられてるんだーって感じることができたんだよね。
課題図書にもなっている「嫌われる勇気」の中で、アドラーは人が幸せになるためには「共同体感覚」が必要だといっているって書いてあったの覚えてる?共同体感覚とは
自己受容:ありのままの自分をうけいれること
他者信頼:ぴえんしても大丈夫、安心安全な仲間
貢献感:私はみんなの役にたてているという感覚
の3つの要素から成り立つ。
信頼できる仲間から私の魅力を教えてもらって(他者信頼)考えたり書くことが好きな自分でもいいんだと思えて(自己受容)、自分でできることをやるだけでみんなの役に立てるんだ(貢献感)を得ることができたんだよね。この講座のゴールが幸せ全開になることであれば、この診断や環境を使って共同体感覚を得ることが講座のゴールになると思わない?
みんなも魅力タイプ診断で自分の幸せって何か、考えてみてね。
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