それでも夜は明ける
誰も幸せではない
みんなが言い訳をしている
気持ちのいい映画ではない
社会は一足飛びではないから、そういう時代だから仕方がないのかもしれないが、
「自由黒人だから」と主張するのは、自分も特別だと言っているのと同じではないだろうか。
(自由黒人の証明ができ北部に戻った後、奴隷制度廃止運動家として活動を始め、講演をしたり「地下鉄道」を支援した。と最後に流れます。実話。)
全部が、人間の中にあるもの。
差別意識。所有意識。特別意識。
満たされない感。他人のせい、環境のせい。神と悪魔。
でも、もう必要のないもの。
それらの意識を昇華するために観た映画。
どこを通ってきても、
「それでも夜が明ける」
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