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一人一台端末の使い方を常にアップデートしていかなくてはいけない

これからの子どもたちは、変化の激しい現代の社会を生き抜く力が必要


十数年前の教員採用試験で何度も書いたこのフレーズですが、実際ここまで変化が激しいとは.,といったところです。

iPadを授業に使うことは10年前からやっていますが、NHKの動画を見せる程度でした。
特別支援学級では、計算のアプリ、漢字アプリなど個別に使ってもらう事はありました。


今ではクラス全員が1人1台端末を使っていて、ホワイトボードなどを使わずにグループや個人の意見を共有することができ、大変便利になりました。

10年前、iPadを授業に使っていたのは私ともう1人いたかどうかぐらいでしたが、現在はiPadかMacBookどちらかは持っていますという方が多く、私のように2台持ち(勤務先で配布のものも使っているので実際は3台持ち)も驚かれなくなりました。


自分たちがそのような授業を受けてきたわけではないので、他の使っている人から話を聞いたり、研修会に参加したり、本やオンラインセミナーから情報を得て自分でアレンジを加えて授業をしているわけです。

2年前はまだ情報が少なかったのですが、現在はオンラインコミュニティもありふれており、学びが追いつかない状態なので、一度整理しておきます。

2年前から参考にしているYou Tube

ぴかぴかICTチャンネルは月1でライブ配信をしていて、その中でチャットをするのが楽しくてたまりませんでした。
Goodnotesで教科書や、ワークシートを映しながらする授業はこのチャンネルから学びました。
最近更新されなくなってしまったのですが、お元気にされていたら嬉しいです。

チエル公式チャンネルは3分ほどの短い動画が豊富にあっておすすめです。
Googleクラスルームやジャムボード、グーグルフォームの使い方はこのサイトから学びました。


最近見るようになったYotube


同じようなYouTubeではこちらもおすすめです。

ICT活用法が日々更新されていて全然追えてません。

2年以上ヘビーに使っているのがGoodnotesとGoogle for education系アプリ、時々ロイロノートやCanva。

最近使い始めたアプリが、PadletとKahoot!です。いろんなYouTubeなサイトを見ていて、これから授業で使いたいと思うアプリは、figjam、Scratchあたりです。

気になるオンラインコミュニティもありふれていて...

コロナ禍ではまだスタートしたばかりで、月3000円以上する有料コミュニティぐらいしかありませんでした。

現在はfacebookやPINTAXで情報が手に入り、月額1000円程度のコミュニティも増えてきました。

一人一台端末の活用法のみならず、探究やウェルビーイング、自由進度学習などがホットな話題になっています。
夜はなんだかんだ仕事をしていたり、土日は用事があったりして全部フルに参加するのは難しいのですが、

とりあえず夏休みにだけでも有料会員とかになって、まずは気になるセミナーのアーカイブだけでも見ようかと思います。


いずれば自分も発信側になりたいので、
学んだことはまずはnoteでどんどん発信していきます!

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