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夏休みだから食事作りを子どもに手渡してみた

タイトル通り
夏休みになったので
男子2人に夕食を担当してもらうことに

いきさつは
私が夕食を作っている時に手伝ってもらう
1人は手伝う
1人が手伝わないと
1人がズルイと文句を言う
誰に頼むかを名前を言わないと
分からないと言う

あーーー、もう
じゃあ、1日1人にしよう
そしたら私も頼みやすいし
意思疎通が取りやすいかも

と思ったのがきっかけ

で、 
『夏休みなので夕食担当を
2人で1日交代でお願いします』
と言ったら嫌がることなく受け入れてくれてスタートしたのです

なんでもそうなのです
仕事でも自分がした方が早い
人にお任せすると説明も必要だし
その後の確認も必要
なんて時間がかかるんだろう

家事もそう
自分でやるのは簡単
子どもや旦那さんに教えるのは時間もいるし
途中で投げ出されたり、
やっぱりお母さんがやって〜
となるかもしれない

でも、それは彼らの世界を
狭めているということ
できることを奪っているということ

いい年をした旦那さん
成長して
いろんなことができる中学生高校生

余裕でできることを
チャレンジさせてあげないから 
やらせるという言葉は意味合いが違う
やってもらわなくていい
上から目線でやらせる必要はない

やって発見
気づくことたくさん
失敗はない学びだけ
言いたくなることをグッとこらえて
見守り
いいね、できたね、スゴイ
自信になり、できたが増える

自分で作って食べたら自分で大絶賛
美味しいを共有

すごく大きく焼けた【広島焼き】
全部食べられるか心配したけれど 
次男ペロリと完食

育児で成長しているのは母です
あきらかに母が成長させてもらってます

日々感謝
素直な子ども達に感謝


#育児日記

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