よだれが出る子は離乳食も進む
2歳半差の兄弟を育てるトモです。
長男と次男の「全然違う!」と思ったお話です。
赤ちゃんはかわいいスタイをつけて、おもちゃや手を口に入れてよだれダラダラというイメージでした。
1. 長男のよだれ事情(さっぱり)
長男は
ほぼ、よだれが出ない
もらったスタイもいらない
自分の手や足を口に入れない
おもちゃも落ちてるものも口に入れない
1人目だし口に入れたら困るものを落とさないように、手の届くところに置かないようにと気をつけたけど、そもそも食べないし…と少し気が緩むくらいでした。
2. 次男のよだれ事情(たっぷり)
次男は
よだれ出っぱなし
スタイフル活用
よだれで手荒れ
おもちゃもなんでも口で確かめる
気が緩んだ親に「赤ちゃんとは」と教えるかのように、よだれを垂らしながらなんでも口に入れています。
3.長男の離乳食(食べない)
長男は手づかみをしても、
手についたご飯を嫌がる
茶碗ごとふっ飛ばす
手をふり振り払う
手から口に入れることはない
そもそもあまり離乳食を食べない
汁物を全然飲まない
そのうち手づかみで食べると思って試行錯誤したけど結局手づかみ食べはしませんでした。1人目かつ育休中だったから真剣に向き合えたこともあり、あまり楽しい離乳食の思い出とは言えませんでした。
4.次男の離乳食(食べる)
次男は離乳食開始して3ヶ月目ですが
手づかみしたそう
お椀を引き寄せて咥える
スプーンも奪い取って咥える
汁物をゴクゴク飲む
規定量を食べきることが多い
大物の予感です。と思うけど、これが普通なのかな?
長男が食べてるのを見ると、負けないと言わんばかりに口を開けてスプーンに向かってきます。そしてドヤり顔です。
5.まとめ
長男には離乳食を食べてほしくて汁物で流し込むこともあり、吸い食べが未だに続いてる原因かなと思うので少し後悔していますが、当時どうしたら良かったのか分かりません。
次男のお手本になるようにと長男に言い聞かせて食べさせてますが、甘えん坊長男は私が次男に食べさせてあげてるのを見て羨ましがり食事の手が止まって怒られます。
近い将来、次男が「兄ちゃん早く食べないと怒られるぞ」と言う光景が目に浮かびます。