改造人間になりたくて...2号編 ベルト製作...2
お疲れ様です。ベルトを作り始めてからというもの、平日の学校での授業中、作りたくて作りたくて、何度手が震えたことか....
遂に今回その工作が実を結ぶことになります!
さあ、今回もやっていきますかー!
まず、原型をもとに、おゆまるで型を作ります。鋼鉄ジーグの時のやり方ですね。
ただ、前回と違うのが何個も型を用意したことです。
なぜなら、型がレジンの硬化時に発生する熱によって変形するからです。
そのため、あらかじめ多く作ることにしました。
そうしたら、一気にレジンで複製します!
16個作りました。(気泡があって作り直したものもあるので、計20個ほど...)
これが何気に大変です😅
レジンは一回の硬化に3分ほどかかります。なので、一つの飾りを作るのにも、中心の赤と、縁の透明度で、6分ほどかかります。これを何回も繰り返すんです...
そして、筆で縁を銀色に塗ります。
同じ塗料で、タイフーン本体、コンバーターも塗ります。
全部の塗装が完了した状態です。
タイフーンと、コンバーターは先ほどの塗装の上に、スプレーで塗装しました。
100均の塗料でも、これだけの光沢が出るんですよ!
風車は赤色に塗りました。
ベルトはこのような色になりました。
本編中でライダーが巻いているベルトを見ると、どうも下地は黒っぽかったんですが、一文字隼人がは初登場の時に巻いていたものは下地が、白のようなんです...
そこで自分なりに検証した結果、黒のレザーに白を下地として塗装し、赤を塗っているのではということになりました。
なので今回の塗装は白の下地→クリアーレッド→タルレッド(大和などの船底に使われる色)を塗り重ね、塗装しました。
綺麗な赤もいいんですが、やはりくすんでいる方がライダーらしいかなと思い、この色にしました。
ここまでくると、あとは接着のみ!!
そして、遂に完成したのがこちら!
ジャーン!良くないですか?いい感じのボコボコじゃないでしょうか。
早速腰に巻いてみましょう!
一文字隼人風の格好で撮影してみました!
満足満足!
と、いうことで今回はこの辺りでお別れしたいと思います!皆さんも、100均材料出てきますので、ベルト作りに励んでみてくださいね。
それでは〜👋