#48 モチベーションに左右されなくなったらルーティンの勝利
新年書くチャレンジDAY7【習慣づくり】
習慣化は一生の課題
本当に一生の課題で、たびたびnoteにも書いておりますがやっては崩れを繰り返しております。けれど、これも全部完璧を求めすぎてしまう性格だからこそ、少し崩れただけで「できなかった」になってしまうんだと最近気づきました。
崩れたなかでも、全くできていないわけではないし、少しでもできたことがある。そこに目を向けないと、また負のスパイラルに簡単に陥ります。
たった5分でも、1日を振り返る時間をもち、今日できたことを探すと自己肯定感が下がらずにすむかもしれません。2025年は完璧主義を手放したいです。
習慣化の3つの特徴
わたしは、習慣化の本が大好きで読み漁っております。ほとんどに書かれていることが、「現状把握」「スモールステップ」「細かく分解」ということが結構共通して書かれています。
現状把握
まず「現状把握」。実践してみてすごく大事だと思いました。習慣化といえば、すぐに行動を変えたくなるのですが、今の自分の現状を可視化することで自分が何につまづいているかを客観的にみることができます。
わたしも、家事をルーティン化したくて1日の行動記録をとってみました。例えば、夕ご飯を作るのに60分要していたのですが、記録をとりタスクを分解して考えることで夕食づくりが20分になった経緯があります。
記録をとるって、少しめんどくさいのですがとってみると面白くて、こんなに家事やってたんだとか、この時間何やってたんだという使途不明時間がわかるので、使える時間がみえるようになりました。
1〜2日でいいので、皆さんもタイマー片手に記録とってみてください!
細かく分解
タスクを洗いざらい上げても、「noteを書く」だけだとタスクがでかすぎて何からやればいいか確かに迷います。noteを書くの中にも、「構成を考える」「見出しを考える」「画像を選ぶ」など細かいタスクがあるので、細かくすればするほど、取り掛かるハードルが下がっていくので、重たいお尻もあげやすくなります。
スモールステップ
たった5分でもやってみる、本を開いてみるなど、なんかアクションをとってみると意外とスラスラやれちゃったりします。
わたしも手帳を習慣化したかったので、いつも手にとれるところに手帳を置きっぱなしにしたいます。これが、引き出しに閉まったりするとワンアクション増えてしまうのでもうやらなくなっちゃうのです。
そんな手帳も書くのが億劫になることもあります。そんな時は、とりあえず毎日開くようにはしています。そうすると、少し手帳に対してもハードルも下がって一言でも今日あった振り返りをできるようになりました。
習慣化やルーティンって、完璧を求めすぎちゃうとダメだと思います。とりあえず、モチベーションに左右されずできるところまで分解して、毎日なんかやってみるが後の習慣につながっていくと思います。
早起きの習慣が少し正月で崩れておりますが、今日は昨日よりも20分早く起きれたので起きれた自分を褒めたいと思います!!!