１０月のやりたいことリスト
あっという間に１０月になり、今年もあと３ヶ月になった。恒例行事のように「今年もあっという間だったな〜」と呟くのをいい加減やめたいと思う（やめられないかもしれない）
残りの１ヶ月を光の速さで失わないように、これからは毎月したいことリストを書くことに決めた。
仕事編
無職なので偉そうなことは言えない。来月からまた渦巻く労働の場に出る予定だが、無職の生活も悪くないと思っていたので些か寂しい。
案外、無職の適性があるかもしれない・・・
今月やりたいと思っていることはこれら。
資格の勉強を始める（１２月に試験があります）
仕事関連の書籍を読む（難しい課題図書がたくさん）
規則正しい生活を送る（無職から社会人に戻るにはまず生活習慣）
プライベート編
私は美術館巡りが割と趣味といっていいようなレベルなのですが、アートに詳しいというわけではなく、ただただぼーっと色の組み合わせや描かれた時代を想像して鑑賞するだけ。
うれしいことに妹も美術館が好きなので、一緒に展示を見に行くことが多い。
今月はアートや展示会に行きたいと思っている。
「マティス ― 色彩を奏でる」の展示に行く（なんと無料！ありがたい！）
DIC川村記念美術館に行く（休館するようで悲しい‥‥）
YOSIGO写真展に行く
運動を継続する（ゆるランとヨガ）
公園で本を読む
noteを継続して書く
英語の勉強を始める
手帳を愛用しています
書き出していくと、自分ってこんなことがやりたいんだな〜と気づくことがある。なんだか不思議な感覚だが、最近私は自分のことは自分が一番わからないと身をもって実感している。
転職活動で自己分析をする機会が多かったためかもしれないが、過去を振り返ったり、自分の気持ちを深掘りすればするほど、隠れていた自分に気づくことができた。
こういうのをアハ体験というのだろうか。
このやりたいリストは手帳に書き出している。こんなかんじ。
私はやりたいことがいつの間にかやらなきゃいけないことに変わって、自分の中でタスク化してしまうことがよくある（悪い癖）
今月に限らず、ゆるくタスクを完了させることに躍起になるのではなく、ゆるく自分の気持ちに寄り添うように過ごしていきたい。
毎年新しい手帳を買っては、ほぼ白紙で１年を終えることが多かった私ですが、今年はたくさんのことを書き込んで、自分の気持ちを吐き出せた。
今後はどうやって手帳を続けることができたのか、について書きたい。
あ、あと、体重を減らしたいと思っているけど、これはきっとやりたいことではなくやらなきゃいけないこと（タスク）だ。
少しずつ気温が下がって、日差しを気にして走る時間帯を調整しなくてもいい時期になってきたので、ランニングを頑張ろう。
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。
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