太宰治が思い出させてくれた
友人から数週間ぶりにLINEが来ました。
「今日の夜なにしてるー?」
いやいつも通り暇してたんですけど、
特にそんな張り切って外出する気分でもなかったので、
「ちょっと予定あるかな」
って送ると、
「😭」
と絵文字で返信がきました。
「また時間ある時にね」
って一応返信だけして締めくくり一眠り。
起きて暇だったので読書をしようと思ってiBooksで何か無料の本ないかなって探してたら
太宰治の本がけっこう無料で読めるようです。
しかも聞いたことあるような名作ばかり。
何読もっかーって悩んでてふと目に止まった小説が、
「花火」
。。。
愕然とする私。
関西人でもないくせに、やってもうた、の6文字で頭の中がいっぱい。
そう言えばその日は連絡をくれた友人と花火大会に行く約束をしていた日だったのでした。。。
午後11:00、万事休す
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